[韓国エンタメニュース]
 
 
18日午後、ソウル・SBS社屋にてSBS新水木ドラマ「まためぐり会えた世界」の制作発表会が行われ、パク・スチャン監督を始め主演を務めるヨ・ジング、イ・ヨニ、アン・ジェヒョン、チョン・チェヨンが出席した。
 
12年前、事故により死んでしまった少年が12年後に現れるストーリーを描いた本作。ヨ・ジングとイ・ヨニは同じ年に生まれた幼なじみ役を演じるが、12歳という年齢差でのロマンスについての質問が上がると、ヨ・ジングは「イ・ヨニさんが僕に合わせてくださる部分が多く、僕もそれなりに大人っぽく振る舞おうとしているので、不便な点などはなく楽しく撮影しています」と答えた。

一方イ・ヨニは「実は心配していた。しかし、ジングさんが大人っぽい面もあり、便りになる部分も多く、一緒に演技をしながら学ぶことが多かった。今後、ストーリー上でロマンスが進展することで難しい部分も出てくると思うが、むしろその部分に注目して楽しんで頂ければと思う」と作品への期待を語った。

イ・ヨニ

ヨ・ジング

イ・ヨニに片思いするシェフ役を演じるアン・ジェヒョン

イ・ヨニの高校生時代を演じるチョン・チェヨン(DIA)

「まためぐり会えた世界」は、19才の青年と同じ年に生まれた同級生の31才の女性、12歳差の幼なじみの男女が繰り広げるファンタジーロマンス。「匂いを見る少女」や「野獣の美女コンシム」の脚本家と監督が再びタッグを組んだ。7月19日午後10時より放送スタート。
 
 
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