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[韓国エンタメニュース]

アイドルグループZE:Aのメンバーで俳優のパク・ヒョンシクが、UAA (United Artists Agency)と専属契約を結んだ。

UAAは12日、公式報道資料を通じて「俳優パク・ヒョンシクがUAAの新たな家族となった」とし、「パク・ヒョンシクのさらなる活躍を応援してほしい」と発表した。UAAはソン・ヘギョやユ・アインが所属する俳優専門事務所だ。

2010年、アイドルグループZE:Aのメンバーとしてデビューしたパク・ヒョンシクは、歌手活動だけでなく、俳優業もこなしてきた。2012年tvNのドラマ「ナイン～9回の 時間旅行～」で俳優デビューし、その後もSBSドラマ「相続者たち」など、数多くのドラマに出演した。2014年、KBS2ドラマ「家族なのにどうして〜ボクらの恋日記〜」に出演した際には、新人賞を受賞している。その後様々なジャンルでいろんなキャラクターをこなしてきた。SBSドラマ「上流社会」、KBS2TVドラマ「花郎(ファラン)」、JTBCドラマ「力の強い女ト・ボンスン」など、時代劇やコメディ、恋愛ドラマなどの幅広いジャンルでその演技力を披露してきた。

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UAAはパク・ヒョンシクと専属契約を結べたことに関して、「幸運」だと表現した。また、「パク・ヒョンシクは、多彩な魅力と突出した演技力を兼ね備えた俳優」とし「彼と一緒に仕事ができるようになったのは、とても幸運だ」と述べ、パク・ヒョンシクの活躍への期待感を高めた。さらに「彼が本領を発揮できるように努力していきたい」と述べた。

THE FACT |カン・スジ記者

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