バリ島で新婚旅行を楽しんだキム・テヒ(左)とRAIN夫婦が先月27日、仁川国際空港を通じて帰国した。|イム・セジュン記者

[韓国エンタメニュース]

女優キム・テヒ(37)側が、歌手兼俳優のRAIN(35)と結婚式を行う前にすでに婚姻届を提出したという報道について否定した。

キム・テヒ側は10日、「すでに婚姻届の提出を終えたという記事は間違っている」とし「新婚旅行から戻った後、先月31日午後1時ごろ、江南区庁に婚姻届を提出した」と伝えた。

RAINとキム・テヒは先月19日、ソウル・鍾路区の嘉会洞(カフェドン)聖堂で式を挙げ大きな話題を呼んだ。

二人の挙式は極秘裏に行われた。日付と時間だけを知らせ、場所は結婚当日の午前に公開された。実際に各マスコミの取材陣は、場所が公開されるまでキム・テヒが普段通うオクス聖堂で待機したという。当時現場には韓国はもちろんアジア各国の取材陣が集まり、“世紀の結婚式”への関心を証明した。

一方、RAINとキム・テヒは1月22日、インドネシア・バリ島で新婚旅行を楽しんだ。

THE FACT|クォン・ヒョクギ記者

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