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2017.01.10 04:01

[Photo]「再審」チョンウ、”カン・ハヌルのエネルギーが、更に大きく深まった”

チョンウ,カン・ハヌル,

[韓国エンタメニュース]

10日、ソウル・CGV狎鴎亭(アックジョン)にて映画「再審」の制作報告会が行われた。演出を担当したキム・テユン監督と俳優チョンウ、カン・ハヌル、キム・ヘスクが出席した。
 
「再審」は、大韓民国を揺るがした目撃者が殺人犯にされた事件で、崖っぷちに追い込まれた弁護士ジュニョン(チョンウ)と、殺人の濡れ衣を着せられ10年間を監獄で過ごしたヒョヌ(カン・ハヌル)が真実を見つけるために孤軍奮闘するストーリーを描く。タクシー運転手殺人事件からモチーフを得て再構成した実話の映画だ。
 
映画「セシボン」、バラエティ番組「花より青春」で共に親交を深めたチョンウとカン・ハヌルは「再審」でも阿吽の呼吸を披露した。
 
チョンウは「あの時と今のハヌルは変わったところが全くない。むしろ態度、姿勢、情熱は作品やキャラクターを分析する中で、あの時以上だ。エネルギーがさらに大きくなった」と話し、「10歳近くハヌルと年の差がある立場から言うと、更に少し演技に対する呼吸が深まっている感じだ。僕が現場でそのエネルギーをもらったりもした」と答えた。
 
また、チョンウは「撮影前にハヌルにアドバイスしてあげたりもしたが、アドバイスなんて特に…それより自分こそしっかりやれよ、と思う程だった。なぜしたんだろう」と語り、爆笑を誘った。
 
カン・ハヌルは、「『セシボン』で共演した時、チョンウ兄さんに、兄さんが出ている映画を全部何度も見直しました、ファンです、と話した。本当に大好きだと伝えた。その時はただ嬉しい気持ちしかなかった」と振り返った。
 
また、「隣で演技するのを見れるというのが嬉しかったし不思議だった。『花より青春』の時は、年齢を忘れて本当に友達になれたように感じた」と付け加えた。

 

チョンウ,
弁護士ジュニョン役を演じるチョンウ

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カン・ハヌル,
ヒョヌ役を演じるカン・ハヌル

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映画「再審」は2017年2月に韓国にて公開予定だ。

韓国エンタメ総合情報サイトKOARI

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