[韓国エンタメニュース]

原発災害を扱った映画「パンドラ」が2日連続ボックスオフィス1位の座を守った。
 
12月9日、映画振興委員会統合電算網の集計によると、映画「パンドラ」(監督パク・ジョンウ)は8日に16万4,925人の観客を動員、ボックスオフィス1位に上がった。 累積観客数は33万7,951人だ。 7日に公開した「パンドラ」は公開後の2日間、ボックスオフィス1位の座を守っている。
 
同日、2位は「パンドラ」と同日に公開した映画「ラ・ラ・ランド」がランクインした。 1日の観客数万9,960人、累積観客数13万6,292人だ。 ハリウッド俳優ライアン・ゴズリングとエマ・ストーンの共演が好評を得ている。
 
一方、映画「パンドラ」は、韓国初の原発素材映画だ。歴代最大規模の地震に続き原発事故まで発生するという大韓民国初の災害状況を描いた作品。 映画「ハリガネムシ」のパク・ジョンウ監督が演出、4年間の企画を経て誕生した。 キム・ナムギル、キム・ヨンエ、ムン・ジョンヒ、チョン・ジニョン、キム・ミョンミン、イ・ギョンヨン、カン・シンイル、キム・デミョン、キム・ジュヒョンが出演。 韓国にて絶賛上映中。

写真提供:NEW

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