[韓国エンタメニュース]
 
 
9日、ソウル・江南のCGV狎鷗亭でおこなわれた映画「パンドラ」制作報告会がおこなわれ、主演のキム・ナムギルが出席した。

キーワードトークという形で行われたトークコーナーで登場した「ルックス放棄」というキーワードに関して意見を求められ、「元々ルックスで演技をしている俳優ではないので、そんな風に言われるだけでも負担だ」と、謙遜を見せながらも「ルックスで演技しているわけではないが、それでもリアリティさを求める為に撮影中には殆どメイクをしなかった」と明かした。また「現実的にノーメイクでキャラクターになりきって演技をできたので楽だった」と付け加えた。

「パンドラ」は、451万の観客を動員した「ハリガネムシ」パク・ジョンウ監督が演出、4年間の制作期間を経て完成しただけに、緊張感のあるストーリーと超大型スケール、完成度の高いプロダクションで注目されている。 キム・ナムギル、キム・ヨンエ、ムン・ジョンヒ、チョン・ジニョン、イ・ギョンヨン、カン・シンイル、キム・デミョン、ユ・スンモク、キム・ジュヒョンそしてキム・ミョンミンなどが出演する。2016年12月公開予定。
 

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