俳優イ・ジョンソクが出演したDavichiの新曲「受ける愛があげる愛に」のミュージックビデオが公開されて話題だ。

Davichiは、14日午前0時、公式Youtubeチャンネルと各種の音源サイトを通じてニューミニアルバム「50 X HALF(ハーフバイハーフ)」のダブルタイトル曲「受ける愛があげる愛に」のミュージックビデオを公開した。

公開されたミュージックビデオには、俳優のイ・ジョンソクが登場し、父を亡くした息子の切々とした感性演技を披露して注目を集めている。彼の切ない表情は見る人たちの涙腺を刺激する。

ミュージックビデオの中のイ・ジョンソクは、父の跡が残っている韓屋で、一緒にした何でもないことを改めて振り返りながら、思い出にふける。終盤部分では父の遺影の前でとめどなく涙を流しながら押さえていた感情を爆発させた。ミュージックビデオのストーリーと、Davichiの幻想的なハーモニーが完璧に調和し、完成度を高めた。

「受ける愛があげる愛に」は、ピアノ、ストリングス、クラシックギターサウンドが交わり、淡々と愛を歌うDavichiらしいヒーリングバラードだ。恋人、友達、両親など世間に多様に存在する愛という感情に存在する、受けてあげる愛を表現した。

また、Davichiは13日、ニューミニアルバム「50 X HALF」を発表した後、ダブルタイトル曲「私の隣のあなただから」と「受ける愛があげる愛に」で各種音源チャート1、2位を席巻し、”ダブルキル”を記録、安定したDavichiの音源パワーを立証した。

音源チャート席巻を続けているDavichiは、14日「ミュージックバンク」に出演しカムバックの舞台を披露する。

写真提供:CJ E&M

韓国エンタメ総合情報サイトKOARI

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