「ドクターズ」が最終回で視聴率20%を突破し、有終の美を飾った。 

24日、視聴率調査会社のニールセンコリアによると、23日に放送されたSBS月火ドラマ「ドクターズ」20話は20.2%(全国基準)の視聴率を記録した。前日、連続放送された18話と19話は20%を超えず伸び悩んだが、最終回で再び20%の壁を超え、圧倒的な月火ドラマ1位で終止符を打った。

なお、同時間帯のMBCドラマ「モンスター」はカン・ジファンの復讐がさらに本格化し、緊張感を高めた。固定視聴層を維持し、9.7%で2位の座を守った。

時代劇競争で一週先にスタートを切ったKBS 2TV「雲が描いた月明かり」2話は、1話8.3%から小幅に上昇した8.5%と8%台を維持し、地上派3局の月火ドラマのうち3位となった。 

写真提供:SBS

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