[韓国エンタメニュース]

7月18日、6枚目のアルバム「Where’s The Truth?」でカムバックしたFTISLANDのグラビアとインタビューがW Korea8月号を通じて公開された。 

ソウルにある廃倉庫で行われた今回のグラビア撮影で、FTISLANDの5人のメンバーチェ・ジョンフン、イ・ホンギ、イ・ジェジン、ソン・スンヒョン、チェ・ミンファンは今回のアルバムに収録されているハードロッククサウンドのような強烈なビジュアルを完成させた。

 

グラビア撮影に続いて行われたインタビューでホンギは、メンバーたちが直接全曲の作詞、作曲、プロデュースにまで参加した今回のアルバムの特徴について「今回のアルバムは僕たちにとっても挑戦だった。色々な感じと楽器を試しながら、その音楽を独自のものにしようと努めた」と答えた。 ジョンフンは「これからもずっと全曲自作曲で行くつもりだ」と付け加えた。

バンドを長く続けるための最も重要な条件を問う質問に、ミンファンは”親密さ”を挙げ、「団結できなければ、まず演奏を合わせることができない」と答えており、ホンギは「曲調を尊重しつつ、最大限格好よくFTISLAND化させることが、最近僕たちが力を入れていることだ」と考えを明らかにした。 

またホンギは「僕たちはライブステージ上では強い。観客が僕たちの曲を知らなくてもその場を楽しめるようにする自信がある」と、FTISLANDに対する自負を語った。

その他1年4ヵ月ぶりにカムバックしたFTISLANDメンバーの近況と、ニューアルバム「Where’s The Truth?」に対する抱負をうかがうことができる今回のグラビアとインタビューは、W Korea8月号で見ることができる。

写真提供:W Korea

韓国エンタメ総合情報サイトKOARI

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