チョ・インソン主演『ヒューミント』、年初最大の期待作!緊迫の予告公開
【この記事のポイントは?】
◆チョ・インソン主演『ヒューミント』のインターナショナルポスターと一次予告編が公開
◆ウラジオストクを舞台に、異なる目的を持つ4人の人物が激しく交錯する
◆本作は2026年の幕開けを飾る話題作として注目を集めている
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[韓国エンタメニュース]
チョ・インソン主演の映画『ヒューミント』が、年初最大の期待作として注目を集めている。
『ヒューミント』は、秘密も真実も冷たい氷の海に沈められるウラジオストクを舞台に、それぞれ異なる目的を持つ者たちが激突する物語だ。一次ポスターとローンチ予告編の公開により、2026年の旧正月連休の期待作として浮上した本作は、続けてインターナショナルポスターと一次予告編を公開した。
公開されたインターナショナルポスターには、海外マーケットで先行公開され、世界的な期待を集めた国家情報院の要員チョ課長(チョ・インソン)の緊迫した瞬間が収められており、リュ・スンワン監督ならではのスピード感とアクション性を感じさせる。『モガディシュ 脱出までの14日間』、『密輸 1970』に至るまで、常に爽快なアクションを披露してきた“信頼できるアクション俳優”チョ・インソンの新たな変身が、ポスター1枚からも鮮明に伝わってくる。
同時に公開された一次予告編では、さらに広がった4人のキャラクターの関係性がうかがえる。国際犯罪の手がかりを追うチョ課長(チョ・インソン)を軸に、ウラジオストクへ急派された北朝鮮保衛省の組長パク・ゴン(パク・ジョンミン)、その存在を警戒する北朝鮮総領事ファン・チソン(パク・ヘジュン)、そしてチョ課長と接触することになる北朝鮮料理店の従業員チェ・ソンファ(シン・セギョン)まで、4人のキャラクターが交錯する中で「ウラジオストクで激突する」というテロップが、嵐の前夜のような緊張感を予感させる。
本作は、『ベルリンファイル』『モガディシュ 脱出までの14日間』に続くリュ・スンワン監督の海外ロケーション三部作の第3弾で、ラトビアでのロケを通じてウラジオストクならではの風景を描き出している。さらに、チョ・インソン、パク・ジョンミン、パク・ヘジュン、シン・セギョンといった魅力的な俳優陣のシナジーが加わり、2026年の幕開けを飾る作品として観客を魅了する予定だ。
『ヒューミント』は韓国で2月11日公開。

チョ・インソン主演『HOPE』、映画のワンシーンがポスターに!
写真提供:NEW
韓国エンタメ・トレンド情報サイト KOARI
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