ソ・ガンジュン、『アンダーカバーハイスクール』で初の演技大賞を受賞!
【この記事のポイントは?】
◆ソ・ガンジュンが『アンダーカバーハイスクール』でデビュー12年目にして初の演技大賞を受賞した
◆兵役後初作品での快挙に、本人は驚きと感謝の思いを語った
◆同作は4冠を達成し、『この川には月が流れる』も最多受賞を記録した
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[韓国エンタメニュース]
ソ・ガンジュンがデビュー12年目にして生涯初となる演技大賞を受賞した。
30日、ソウル・麻浦区上岩洞MBC公開ホールで開催された『2025 MBC演技大賞』で、ドラマ『アンダーカバーハイスクール』により大賞を受賞したソ・ガンジュンは「嬉しいというよりも、とても戸惑って驚いています」とし「兵役を終えてから最初に撮影した作品で、現場がとても恋しかったのですが、こんなに重みのある賞をいただき感謝しています」と述べた。
彼は「最後まで“代わりのきく俳優”にはなりたくないので、これからもっと切実な思いで演技に向き合っていきたいです」と語り、目に涙を浮かべた。
今年のMBCドラマの中で最高視聴率8.3%を記録した『アンダーカバーハイスクール』はこの日、大賞をはじめ、助演賞、最優秀演技賞、今年のドラマ賞などを総なめし4冠に輝いた。
『この川には月が流れる』の勢いも目覚ましかった。同作は、男女最優秀演技賞(カン・テオ、キム・セジョン)をはじめ、ベストキャラクター賞(チン・グ)、ベストカップル賞など、計7部門で受賞者を輩出し、最多受賞を記録した。
功労賞は、先月この世を去った名優、故イ・スンジェが受賞し、新人賞はイ・チェミン、イ・シニョン、チョ・アラム、ホン・スジュの4人が共同受賞した。
以下、『2025 MBC演技大賞』受賞者(作)
▲大賞:ソ・ガンジュン(『アンダーカバーハイスクール』)
▲今年のドラマ賞:『アンダーカバーハイスクール』
▲最優秀演技賞 ミニシリーズ部門(女性):チン・ギジュ(『アンダーカバーハイスクール』)、キム・セジョン(『この川には月が流れる』)
▲最優秀演技賞 ミニシリーズ部門(男性):カン・テオ(『この川には月が流れる』)
▲最優秀演技賞 毎日ドラマ&単幕劇部門(女性):チャン・シニョン(『太陽を飲み込んだ女』)
▲最優秀演技賞 毎日ドラマ&単幕劇部門(男性):ソン・チャンウィ(『親切なソンジュさん』)
▲ベストアクター賞(女性):イ・セヨン(『モーテル・カリフォルニア』)
▲ベストアクター賞(男性):チョン・ギョンホ(『労務士ノ・ムジン』)
▲優秀演技賞 ミニシリーズ部門(女性):イ・ソンビン(『月まで行こう』)
▲優秀演技賞 ミニシリーズ部門(男性):ナ・イヌ(『モーテル・カリフォルニア』)
▲優秀演技賞 毎日ドラマ&単幕劇部門(女性):ユン・アジョン(『太陽を飲み込んだ女』)
▲優秀演技賞 毎日ドラマ&単幕劇部門(男性):オ・チャンソク(『太陽を飲み込んだ女』)
▲功労賞:故 イ・スンジェ
▲ベストカップル賞:カン・テオ、キム・セジョン(『この川には月が流れる』)
▲ベストキャラクター賞:チン・グ(『この川には月が流れる』)
▲助演賞(女性):キム・シンロク(『アンダーカバーハイスクール』)
▲助演賞(男性):キム・ナムヒ(『この川には月が流れる』)
▲新人賞(女性):チョ・アラム(『月まで行こう』)、ホン・スジュ(『この川には月が流れる』)
▲新人賞(男性):イ・チェミン(『バニーとお兄さんたち』)、イ・シニョン(『この川には月が流れる』)

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写真提供:MBC
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