ジュノ、『CASHERO』韓国Netflix1位&『テプン商事』ファンミ…2025年マルチな活躍
【この記事のポイントは?】
◆ジュノが『CASHERO』で新境地となる“自腹ヒーロー”役を熱演し、演技力を改めて証明した
◆同作は配信直後から韓国Netflix 1位、世界75カ国TOP10入りを果たし、グローバルな人気を集めている
◆ファンミや受賞ラッシュを通じ、ジュノは俳優・アーティストとして存在感をさらに高めている
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[韓国エンタメニュース]
ジュノ(2PM)が、またしても“別の顔”を見せた。
ジュノは、12月26日に公開されたNetflixシリーズ『CASHERO 〜ヒーローは現金を持つ〜』(以下、CASHERO)で限界のない演技の幅を披露し、熱い反響を得ている。
劇中でジュノは、可哀想なヒーロー・サンウン役に完璧に変身し、これまでにない生活に密着した自腹ヒーロー物語を立体的に描き出し、視聴者の視線を釘付けにした。世界と個人の平和のどちらを守るべきかという選択の岐路に立たされた人物の複雑な感情を繊細に表現すると同時に、迫力満点のアクションで作品の緊張感を高めた。
『CASHERO』は配信開始と同時に韓国内外で熱い関心を集め、快調なスタートを切った。12月28日時点で韓国NetflixのTOP10シリーズ部門で1位を記録し、29日にはグローバルOTTランキング集計サイトFlixPatrol基準で、75カ国のNetflix TOP10に名を連ねた。
さらにジュノは12月27日と28日の二日間、台湾・台北で『Typhoon Family Drama Fan Meeting with LEE JUNHO』を開催し、現地ファンと交流した。東京に続き2回目となる今回のファンミーティングでも、ドラマとキャラクターの魅力を存分に生かした構成と、アーティストとしての一面を感じさせるライブステージで完成度の高い公演を披露した。
ジュノは、これに先立ちtvNドラマ『テプン商事』で若者の喜怒哀楽を描き、世代を超えた共感を呼び、また一つ人生作と呼べるフィルモグラフィを積み重ねた。話題性と視聴率を牽引し“ヒットメーカー”の称号を改めて印象付け、『10th Anniversary Asia Artist Awards 2025』でも4冠を達成した。
一方、ジュノは今後も様々な活動を通じて世界中のファンと会う予定だ。
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ジュノ主演『CASHERO』本日配信!現実と超能力の狭間で揺れる男
写真提供:Netflix、O3 Collective
韓国エンタメ・トレンド情報サイト KOARI
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