ジュノ主演『CASHERO』本日配信!現実と超能力の狭間で揺れる男
【この記事のポイントは?】
◆ジュノが『CASHERO』で“お金の分だけ強くなる”生活密着型ヒーローに挑む
◆平凡な公務員サンウンとして、現実とヒーローの間で揺れる葛藤を繊細に表現
◆『テプン商事』のヒットに続き、次なる代表作として注目を集めている
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[韓国エンタメニュース]
tvNドラマ『テプン商事』のヒットを牽引したジュノ(2PM)が、Netflixシリーズ『CASHERO 〜ヒーローは現金を持つ〜』(以下、CASHERO)で再び新たな変身に挑む。
本日(26日)公開される『CASHERO』は、結婚資金や住宅価格に苦しむサラリーマンのサンウン(ジュノ)が、手にしているお金の分だけ力が強くなる能力を手に入れ、生活費と超能力の間で揺れ動く生活密着型ヒーロー物。
劇中ジュノは、新婚の住まいを用意するためにお金を貯めていたところ、ある日突然超能力を受け継ぐことになった平凡な公務員サンウンを演じる。能力を使うとお金が無くなってしまうという超能力のせいで、恋人ミンスク(キム・ヘジュン)の機嫌を伺いながら、金と世界のどちらを救うべきかというジレンマに陥っていく。
本作でジュノは、ヒーローと現実の間で揺れる複雑な感情と切ない状況を繊細かつリアルに描き、共感を呼ぶ予定だ。さらに目が離せないジュノ流アクションが加わり、見応えのある作品になる見通しだ。
ジュノは先月終了した『テプン商事』で若者の成長ストーリーを立体的に描き、全世代に癒しと共感を届けた。1990年代から飛び出してきたかのような高いキャラクターシンクロ率と安定した演技力を誇るだけでなく、視聴率と話題性を同時に掴み、“信じて観られる俳優”としての存在感を証明した。
MBCドラマ『赤い袖先』、JTBCドラマ『キング・ザ・ランド』に続き『テプン商事』までヒットさせたジュノは、最近開催された『10th Anniversary Asia Artist Awards 2025』で大賞部門である“AAA 今年の主演男優賞”を含む計4部門を受賞し、4冠の栄誉に輝いた。
さらにジュノは来年1月24日と25日の2日間、ソウル・高麗大学校ファジョン体育館にてファンミーティングを開催する。ファンクラブ先行予約開始と同時に全公演・全席が即完売し、圧倒的な人気を改めて証明した。
一方、『CASHERO』は本日(26日)Netflixで独占配信。
写真提供:Netflix
韓国エンタメ・トレンド情報サイト KOARI
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