7週間のトキメキ旋風!チャン・ギヨン、演技&ビジュアル満開の“ラブコメの神”
【この記事のポイントは?】
◆チャン・ギヨンが『ダイナマイト・キス』で世界的な注目を集め、7週間にわたり視聴者を魅了した
◆ロマンスとコメディを自在に行き来する演技で、“ラブコメ男性主人公の完成形”と高評価を獲得
◆作品の成功とともにSNSフォロワーも急増し、次回作への期待が高まっている
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[韓国エンタメニュース]
全世界がチャン・ギヨンに夢中になった7週間だった。
チャン・ギヨンはSBS水木ドラマ『ダイナマイト・キス』でコン・ジヒョク役を演じ、ロマンスとコメディを行き来しながら“ラブコメ男性主人公の完成形”という反応を引き出した。母性愛を刺激する深い眼差しとユニークな中低音の声、視線を奪うビジュアルに繊細な演技力まで備え、韓国を超えグローバル視聴者の心を揺さぶった。
本作は、ドーパミンが弾けるロマンスで“知っている味”の真髄を見せ、ラブコメファンの好みを的確に射抜いた。放送中は韓国のみならず海外でも爆発的な反響を呼び、“K-ラブコメ旋風”巻き起こし、その中心にはコン・ジヒョクを通じて笑いとときめきを同時に生み出したチャン・ギヨンがいた。
劇序盤のコン・ジヒョクは自信に満ちた野心家でありながら、愛を信じない人物だった。しかしコ・ダリムと出会ってから変化し、彼女を子持ちの既婚者だと誤解した時には、愛してはならない人を愛した男の苛烈な痛みを表現した。誤解が解け、思う存分愛せるようになってからは、ただ一人の女性だけを見つめ最後まで守り抜く優しい男へと変化した。
コン・ジヒョクの変化は、チャン・ギヨンの柔軟で繊細な演技によって完成された。眼差しや表情、話し方や声、一つ一つの行動に惹きつける魅力と愛情を込めた。コン・ジヒョクが苦しむ時は切ない眼差しが、恋に落ちて茶目っ気を見せる時はコミカルな魅力が際立った。チャン・ギヨンのスーツ姿とビジュアルもキャラクターのときめきを増幅させ、視聴者の没入感を高めた。
『ダイナマイト・キス』の放送終了後には、チャン・ギヨンのSNSフォロワー数が急増したという反応も続いた。2025年を“ラブコメの神”として彩ったチャン・ギヨンが、次回作でどんな姿を見せてくれるのか期待が高まっている。
写真提供:SBS
韓国エンタメ・トレンド情報サイト KOARI

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