フリーワード検索

おすすめタグ

2025.12.23 11:00

パク・シネ、因縁の男2人と再会…偽装就職に赤信号?

 

【この記事のポイントは?】

◆パク・シネ主演『アンダーカバー・ミスホン』の新ポスター&ティーザーが公開

◆ポスター&ティーザーには偽装就職した女と、彼女の障害となる元恋人と財閥3世の危うい出会いが描かれている

◆予期せぬ縁で絡み合う三人の男女が織りなす“大混乱オフィスコメディ”に期待が高まる

 

 

[韓国エンタメニュース]

 

tvN新土日ドラマ『アンダーカバー・ミスホン』側が、“大混乱オフィス”ポスターとティーザー映像を公開した。

 

『アンダーカバー・ミスホン』は、1990年代の世紀末を舞台に、30代のエリート証券監督官ホン・グムボ(パク・シネ)が、不審な資金の流れが確認された証券会社に20歳の平社員として偽装就職して巻き起こるドタバタなレトロ・オフィスコメディだ。

 

公開されたポスターとティーザー映像には、20歳の平社員へと強制的に身分を偽装したホン・グムボと、彼女の前に現れた大きな障害シン・ジョンウ(コ・ギョンピョ)、アルバート・オ(チョ・ハンギョル)の危うい出会いが描かれている。35歳の証券監督官ホン・グムボは、ハンミン証券の裏金会計帳簿を手に入れるため、正体を隠して偽装潜入作戦に乗り出すが、開始早々から順調とは言い難い展開を予感させる。

 

特にポスターでは、同じ会社で複雑に絡み合っていく3人の男女の関係性を予感させ、見る者の興味をそそる。爽やかなショートヘアに幼さの残るスタイリングで完璧なビジュアル変身を遂げたホン・グムボの背後には、彼女の任務に大きな変数となる2人の男が立っている。ホン・グムボの元カレでありハンミン証券の新社長シン・ジョンウ、祖父の意向で会社に入社した財閥3世アルバート・オは、対照的な魅力でホン・グムボとドタバタの大混乱な関係を繰り広げる予定だ。

 

 

また、ティーザー映像では苦境に立たされたホン・グムボの心理が描かれている。作戦期間3ヶ月という指令を受け敵陣に潜入したホン・グムボは、15年前に純粋な恋愛をした元恋人であり“卑怯な奴”として関係を終わらせたシン・ジョンウと再会し、顔を隠すのに必死だ。さらに、ビデオ店での気まずい言い争いから“変態”という第一印象を残したアルバート・オが本部長として再び姿を現し、ホン・グムボを窮地に追い込む。予期せぬ縁で再び絡み合うことになった3人の男女が描く世紀末オフィスコメディの行方に注目が集まる。

 

一方、『アンダーカバー・ミスホン』は韓国で2026年1月17日より放送予定だ。

 

 

 


パク・シネの破格変身に注目!アンダーカバー作戦始動


パク・シネ&コ・ギョンピョが描くオフィスコメディ始動!

 

 

写真提供:tvN

 

 

韓国エンタメ・トレンド情報サイト KOARI

 

ドラマ『アンダーカバー・ミスホン』関連記事を読む

 

パク・シネ関連記事を読む
パク・シネ関連商品を見る

 

コ・ギョンピョ関連記事を読む
コ・ギョンピョ関連商品を見る