イム・シワン&ソル・イナ、“財閥三世”と“男装秘書”のスリルロマンスで共演!
【この記事のポイントは?】
◆イム・シワン&ソル・イナが新ドラマ『私の有罪人間』で共演
◆財閥三世の容疑者と、秘書に偽装した特殊部隊出身刑事のスリルロマンス
◆ロマンスとブロマンスの狭間で繰り広げられる甘く緊張感あふれる心理戦に注目の作品だ
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[韓国エンタメニュース]
イム・シワンとソル・イナがtvN新ドラマ『私の有罪人間』でドーパミン全開の出会いを披露する。
2026年に放送予定の『私の有罪人間』は、カオページの人気ウェブ小説・ウェブトゥーン『女だって何で分からないの?』が原作で、殺人事件の容疑者になった傲慢な財閥三世と、彼の秘書として潜入した特殊部隊出身の刑事の密着スリルロマンスを描いたドラマだ。
まず、イム・シワンは財界序列1位であるテガングループの次期後継者ユン・イジュン役を演じる。ユン・イジュンは容姿、能力まで全てを備えているが、極度の神経質と完璧主義のため、社員たちの退職欲を刺激してしまう人物。会社で起きた殺人事件の有力な容疑者に浮上した後、世間から姿を消していたが、新たな秘書を雇い人生の転機を迎える。テガングループという城壁に閉じ込められたユン・イジュンの波瀾万丈な未来に、ときめきと緊張感を加えるイム・シワンの活躍に期待が高まる。
ソル・イナは、ユン・イジュンの秘書に偽装した特殊部隊出身の刑事カン・ジェヒ役で登場する。カン・ジェヒは様々な武術を習得し、兵役経験もある“人間兵器”で、迷宮入りした殺人事件の有力な容疑者である財閥三世ユン・イジュンの正体を暴くため、男装して秘書として潜入し、危うい日々を送る。気難しく気まぐれな上司によって予測不能な日常を過ごすカン・ジェヒというキャラクターに活力を吹き込むソル・イナの愛らしい変身にも注目が集まる。
このように、ユン・イジュンとカン・ジェヒは殺人事件の容疑者とそれを追う刑事、そして極度に神経質な上司と彼を守る秘書という、様々な関係性の中で複雑に絡み合っていく予定だ。共に過ごす時間が長くなるにつれ、知らなかった互いの一面を知り、ロマンスとブロマンスの間を行き来する二人の甘い心理戦に期待が集まる。
一方、『私の有罪人間』は韓国で来年放送予定だ。

【一問一答】イム・シワン、初ソロアルバムに込めた“ステージとファンへの想い”
写真提供:各所属事務所
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