チソンが正義の実現のために立ち上がる。
MBC新金土ドラマ『判事イ・ハンヨン』側は、イ・ハンヨン(チソン)の劇的な変化を収めた二次ティーザー映像を公開した。本作は、大手法律事務所の奴隷として生きていたイ・ハンヨンが、10年前にタイムスリップし、新たな選択によって悪を懲罰する正義実現回帰ドラマだ。
映像は「前世で私は裁判で誤った判断を下し、それが悪夢となった」という判事イ・ハンヨンの独白で幕を開ける。続いて、「この件は判事一人では無理です」と訴える検事キム・ジナ(ウォン・ジナ)や、血を洗い流すハンヨンの姿が映し出され、追い詰められた状況を暗示している。
事故によって10年前の2025年へ戻ったハンヨンは、二度目の人生を生きる者として大胆な行動に出る。強烈な眼差しを向けるカン・シンジン(パク・ヒスン)との対峙や、「韓国の本当の権力を見た気分はどうだ」という台詞が、二人の緊迫した対立を予告する。
新たな人生で正義の執行を誓うハンヨンは、悪に立ち向かう決断を下し、痛快なカタルシスを届ける展開を予感させる。スピード感ある物語が、強い没入感をもたらす見込みだ。
一方、『判事イ・ハンヨン』は韓国で2026年1月2日より放送予定だ。


















