ソ・イングク&チョ・ビョンギュ『Boy』、スタイリッシュなネオンノワールの誕生
【この記事のポイントは?】
◆チョ・ビョンギュ&ソ・イングクらが出演する映画『Boy』のキャラクターポスター5種が公開
◆公開されたポスターは出演陣の魅力的な姿とスタイリッシュで感覚的なアートワークが融合し、“新たなネオンノワール”への期待を高める
◆韓国で2026年1月に公開予定だ
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[韓国エンタメニュース]
チョ・ビョンギュ、ユ・インス、JINI、そしてソ・イングクが出演する映画『Boy』側がスタイリッシュで感覚的なネオンノワールの雰囲気を漂わせるキャラクターポスター5種を公開した。
韓国で2026年1月公開予定の『Boy』は、近未来のディストピアを舞台に、たった一度の愛がすべてを揺るがすネオンノワール作品だ。
公開されたキャラクターポスターはチョ・ビョンギュ、ユ・インス、JINI、ソ・イングクの魅力的な姿と、スタイリッシュで感覚的なアートワークが融合し、“新たなネオンノワール”への期待を高める。
まず、広大な草原を駆け抜けるチョ・ビョンギュの姿が収めたロハンのポスターには、“どこでもいい、ここじゃなければ”というコピーが添えられ、暴力が横行する近未来の仮想都市“ポグ市”から逃れようとするロハンの感情が伝わり、本編への期待を掻き立てる。
これと共に公開されたロハンの2枚目のポスターは、今にも泣きそうな表情とは裏腹に“ユ・ロハンは泣かない”というコピーが添えられ、そのアイロニーがキャラクターへの好奇心を高める。
次にギョハン(ユ・インス)のポスターは、一点を見つめるギョハンの姿に“俺たちの間で嘘はつくな”というコピーが加わり、ポグ市“テキサス温泉”の秩序を守るビッグボスらしいユ・インスの強烈なカリスマが感じられる。
ジェイン(JINI)のポスターは“楽しくて幸せなことは夢の中にしかない”というコピーと共に、右目に眼帯をし、悲しげでどこか虚ろな眼差しを向けるJINIの独特なオーラが視線を引きつけ、彼女のスクリーンデビューへの期待を高める。
最後に、ソ・イングク演じる帽子職人(モジャチャンス)のポスターは“結局また俺だけが悪者になるんだろ”というコピーだけでも強烈な印象を与え、“テキサス温泉”の絶対悪である彼の冷笑的な姿を確認でき、ソ・イングクの新たな変身への好奇心を掻き立てる。
一方、『Boy』は韓国で2026年1月公開予定。

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写真提供:映画特別市SMC
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