【この記事のポイントは？】

◆イム・シワンが『第33回 大韓民国 文化芸能大賞』で映画部門の男性最優秀賞を受賞した

◆Netflix映画『カマキリ』でA級キラー役を演じ、強烈なアクションが高く評価された

◆イム・シワンは「大きな賞に感謝し、スタッフの努力を忘れず撮影に臨みたい」と語った

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[韓国エンタメニュース]

イム・シワンが最優秀賞を受賞した。

イム・シワンは10日、ソウル・龍山区のグランドハイアットホテル グランドボールルームで開催された『第33回 大韓民国 文化芸能大賞』に出席し、受賞の栄誉に輝いた。

韓国4大授賞式の一つとされる『文化芸能大賞』は、映画・ドラマ・K-POP・ミュージカルなど5つの分野の大賞および70部門の授賞が行われる韓国最大規模の総合文化・芸術授賞式である。

イム・シワンは、去る9月に公開されたNetflixオリジナル映画『カマキリ』で映画部門の男性最優秀賞を受賞した。2023年に公開された映画『キル・ボクスン』の世界観を基に制作されたスピンオフ作品『カマキリ』で、イム・シワンはA級キラーのイ・ハヌル役を演じ、強烈なアクション演技を披露した。

栄光のトロフィーを手にしたイム・シワンは「このような大きな賞をいただき、本当に感謝しています。『カマキリ』でアクションシーンをこなしながら、数多くの制作スタッフの方々の苦労を感じました。どんな作品でも現場で駆け回ってくださるスタッフの方々の汗が染み込んでいることを忘れず、撮影に臨みたいと思います。その方々に拍手を送りたいです」と感謝の気持ちと受賞の喜びを語った。

イム・シワンは今後も継続的に作品へ出演し、活発な活動を続けていく予定だ。また、12月5日には初のソロアルバム『The Reason』を発売し、久しぶりに歌手としてカムバックした。

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写真提供：THE BLACK LABEL

韓国エンタメ・トレンド情報サイト KOARI

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