【一問一答】イム・シワン、初ソロアルバムに込めた“ステージとファンへの想い”
【この記事のポイントは?】
◆イム・シワンが初ソロアルバム『The Reason』を本日リリース。彼の一問一答が公開された
◆アルバムは“ステージでの交流”を最重要視し、ファンと共に楽しめる楽曲づくりを意識して制作された
◆収録曲「Where I need to be」を今一番好きな曲に挙げ、世界中のファンと幸せな時間を分かち合いたいと語った
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[韓国エンタメニュース]
本日(5日)、初のソロアルバム『The Reason』をリリースするイム・シワンの一問一答が公開された。
今回のアルバムには同名のタイトル曲を含め「Dear My Love」「Two Of Us」「Where I Need To Be」「Pieces」など、イム・シワンの音楽的な嗜好を込めた全5曲が収録された。
以下、イム・シワンの一問一答
Q . 2010年のデビュー以降、初のソロアルバム発表となりますが、ソロデビューの感想は?
OSTで一人で歌った経験もありますし、これまでやってきた音楽活動と大きく変わらないだろうと思っていましたが、いざ初ソロアルバムのリリースが目前に迫ると、やはり胸が高鳴ります。
Q. 今回のアルバムを準備するにあたり、どのような点に重点を置いて制作されましたか?
アルバムが存在する最大の理由の一つはステージだと思い、制作中も常にステージを想像するよう心がけました。“この曲は一緒に歌えるかな”、“ファンの皆さんが会場で聴いて楽しんでもらえるかな”といった点を特に意識して準備した記憶があります。
Q . 特にどのような音楽的な好みを込めたかったのでしょうか?
ステージで経験してきた様々な要素を取り入れようとしました。個人的には静かな曲が好きですが、 ステージ上でのパフォーマンスも重要だと考え、適切な中間点を見出し、全体的に聴き心地の良い音楽になったと思います。
Q .「The Reason」をタイトル曲に選んだ理由は?
先ほども強調した通り、最も重要な要素はステージでした。長い間支えてくれた感謝すべき存在であるファンの皆さんと、ステージ上で最も楽しく交流できる曲は何か、それが最優先の基準で、その条件に合致したのが「The Reason」でした。
Q. ブリーチなど様々な変化に挑戦されましたが、特に印象に残っている反応は?
ブリーチしてからはどこへ行っても驚かれることが多かったですね。“何があったの?”、“心境の変化でもあったの?”という質問が殺到し、アルバムの準備のためだと説明して回るのに忙しかったです(笑)
Q. 収録曲の中で一番好きな曲を挙げるとしたら何ですか?また、その理由は?
アルバムに収録された曲はすべて長く聴いても飽きない曲ばかりなので、その日の気分や感情によって“一番好きな曲”は変わると思います。今は「Where I need to be」ですね。落ち着いて自分自身を見つめ直すのにピッタリの曲なのでおすすめです。
Q. ソロアーティストとしての活動目標や今後の活動予定があれば教えてください
今回のアルバムを通じてファンの皆さんとたくさんの時間を共有し、素敵な思い出を積み重ねていけるような活動をお見せできればと思っています。
Q. 世界中のファンの皆さんへ一言お願いします
まだまだ至らない点も多いですが、ファンの皆さんと交流してきた時間が本当に貴重なものとして心に残っているので、これからも長く一緒にいられるよう最善を尽くして準備しました。その分、みんなで楽しんで私と幸せな時間を分かち合ってもらえたら嬉しいです。

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写真提供:SMエンターテインメント
韓国エンタメ・トレンド情報サイト KOARI




















