ナム・ジヒョン＆ムン・サンミンが描く“盗賊と大君の運命的ロマンス”
【この記事のポイントは？】
◆ナム・ジヒョン＆ムン・サンミン主演『愛する盗賊様』のティーザーポスターと一次ティーザーが公開
◆盗賊になった女性と彼女を追う大君の魂が入れ替わり繰り広げられる危険で壮大なロマンスドラマ
◆盗賊と大君のロマンスの行方に注目が集まる本作は韓国で2026年1月3日より放送予定
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[韓国エンタメニュース]
ナム・ジヒョンとムン・サンミンがKBS2TV新土日ミニシリーズ『愛する盗賊様』を通じて運命的な出会いを描く。
『愛する盗賊様』は、偶然天下一の盗賊となった女性と彼女を追っていた大君の魂が入れ替わることで、互いを救い、やがては民を守ることになる危険で壮大なロマンスを描いたドラマ。
“時代劇不敗”の女優ナム・ジヒョンと“次世代の理想の彼氏像”ムン・サンミンが、それぞれ逃げる盗賊ホン・ウンジョ役と彼女を追う大君イ・ヨル役を演じ、美しいロマンスケミストリーを予感させている。そんな中、ティーザーポスターと一次ティーザー映像が公開された。
ティーザーポスターには、月明かりが満ちた夜、互いを見つめ合うホン・ウンジョ（ナム・ジヒョン）とトウォル大君イ・ヨル（ムン・サンミン）の姿が収められている。劇中でホン・ウンジョは、飢える民を救うため“ギルドン”と名乗る盗賊として活動している。黒装束で屋根に上がった彼女は、思いがけずトウォル大君イ・ヨルと鉢合わせし、驚いた表情を見せる。
一方、ギルドンを追うイ・ヨルは、逃がすまいとそっと手を伸ばし、2人の関係の行方に関心が集まる。さらに、2人の間に浮かぶ“君と行ってみようと思う。その果てがどこであれ”というコピーが彼らの運命的な関係への期待を高める。
一次ティーザー映像は、通行禁止を知らせる鐘の音で始まる。昼は医女、夜は盗賊ギルドンとして生きるホン・ウンジョは、人目を避けて静かに動き出す。彼女を捕らえようとイ・ヨルも追跡に加わり、激しい追走が繰り広げられる。やがて2人は市場で思いがけず対面する。イ・ヨルの大胆な接近に、ホン・ウンジョは警戒とときめきの入り混じった表情を浮かべ、2人の関係の行方に注目が集まる。
一方、『愛する盗賊様』は韓国で2026年1月3日より放送予定だ。
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写真提供：KBS
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