パク・ソジュン、『キム秘書』以来7年ぶりに“ロマンスキング”として帰還!
【この記事のポイントは?】
◆パク・ソジュンが新ドラマ『明日はきっと』で7年ぶりに本格ロマンスに復帰する
◆劇中パク・ソジュンは初恋の相手と再会し、過去と現在の感情に揺れる複雑な主人公イ・ギョンドを演じる
◆『キム秘書はいったい、なぜ?』以来7年ぶりのロマンスジャンルで視聴者を魅了する彼の演技に注目が高まる
—
[韓国エンタメニュース]
“ロマンスDNA”を搭載したパク・ソジュンが帰ってくる。
パク・ソジュンは、6日に放送がスタートするJTBC新土日ドラマ『明日はきっと』で主人公イ・ギョンド役を務め、久々にロマンス演技を披露する。本作は、二度の恋愛を経て別れたイ・ギョンドとソ・ジウ(ウォン・ジアン)が、不倫スキャンダルを報じた記者とスキャンダルの主人公の妻として再会することから始まる物語を描く。
イ・ギョンドは一見平凡な会社員だが、恋愛においては誰よりも真心を尽くす人物だ。初恋の相手ソ・ジウと偶然再び関わることになり、過去の感情と現在の揺れ動く想いに同時に直面するイ・ギョンドの複雑な内面を、パク・ソジュンがどう表現するか注目が集まっている。
パク・ソジュンは本作で“ロマンスキング”の底力を存分に披露する予定だ。現実的な男友達ロマンスで女心を揺さぶった『サム、マイウェイ〜恋の一発逆転!〜』、愉快で甘い“大人の恋愛”を見せた『キム秘書はいったい、なぜ?』以来、7年ぶりのロマンスジャンルで視聴者の心を動かす準備を整えた。強みであるロマンスジャンルに緻密な感情線の構築を加え、一層深みを増した感情演技を予告している。特に、劇中でイ・ギョンドが初恋と再会して感じる混乱、積み重なった別れの傷など多層的な感情を繊細に描き出す予定だ。
幅広い時代設定を演じ分けるだけに、歳月と共に変化していく感情や成長、そして愛を立体的に表現し、一人の人物の人生を説得力を持って描き出す見通しだ。
一方、『明日はきっと』は韓国で12月6日より放送スタート。日本では12月7日よりPrime Videoにて配信予定だ。

パク・ソジュン&ウォン・ジアンの消せない想い…三度目の再会の行方は?
写真提供:SLL、スタジオIN、グルムェ
韓国エンタメ・トレンド情報サイト KOARI

【韓国ドラマピックアップ】
『明日はきっと』あらすじやキャラクター詳細をみる




















