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2025.12.03 15:00

パク・シネ&コ・ギョンピョが描くオフィスコメディ始動!

 

【この記事のポイントは?】

◆パク・シネ&コ・ギョンピョ主演『アンダーカバー・ミスホン』の台本リーディング現場が公開された

◆パク・シネは潜入社員ホン・グムボ役で二面性を完璧に演じ、コ・ギョンピョは冷徹な新任代表シン・ジョンウ役で強烈な印象を残した

◆『アンダーカバー・ミスホン』は韓国で2026年1月に放送予定

 

 

[韓国エンタメニュース]

 

tvN新土日ドラマ『アンダーカバー・ミスホン』側が台本リーディング現場を公開した。

 

『アンダーカバー・ミスホン』は、1990年代の世紀末、30代のエリート証券監督官ホン・グムボ(パク・シネ)が、不審な資金の流れが確認された証券会社に20歳の平社員として潜入して巻き起こるドタバタなレトロオフィスコメディだ。

 

3日、制作陣が公開した台本リーディング現場には、パク・ソンホ監督、ムン・ヒョンギョン作家をはじめ、パク・シネ(ホン・グムボ役)、コ・ギョンピョ(シン・ジョンウ役)、ハ・ユンギョン(コ・ボクヒ役)、チョ・ハンギョル(アルバート・オ役)など豪華な俳優陣が集まり、現場を華やかに彩った。

 

まずパク・シネは、エリート証券監督官から一夜にして末端の新入社員としてハンミン証券に潜入するホン・グムボ役を演じ、二面性を完璧に表現した。彼女は有能なキャリアウーマンのホン・グムボと初々しい20歳のホン・ジャンミを自在に行き来する演技で「さすが!」という反応を引き出した。

 

コ・ギョンピョは、数字だけを信じる冷徹な経営コンサルタントであり、ハンミン証券の新任代表シン・ジョンウに扮し、存在感を示した。独特の安定したテンポと抑制された演技で、1990年代の金融人特有のカリスマとワーカホリック気質を再解釈し、強烈な印象を残した。特にパク・シネとのシーンでは、過去と現在が交錯する感情線をユーモラスに描き、二人のオフィスケミストリーへの期待を高めた。

 

その他にもハ・ユンギョン、チョ・ハンギョルなどが出席し、作品の完成度を高めた。さらにITZYのメンバーであり俳優としても活躍中のシン・ユナ(ホン・ジャンミ役)が特別出演する予定で、本作への期待が一層高まっている。

 

台本リーディングを終えたパク・シネは「すべての俳優のキャラクターがとても生き生きとしている。胸がドキドキする偽装潜入になりそうだ。たくさんの期待と愛をお願いする」と胸躍る感想を伝え、コ・ギョンピョも「ご一緒できて光栄だ。皆さんに楽しんでいただけるよう一生懸命作る」と語った。

 

 

一方、『アンダーカバー・ミスホン』は韓国で2026年1月に放送予定だ。

 

 


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写真提供:tvN

 

 

韓国エンタメ・トレンド情報サイト KOARI

 

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