2025.12.03 14:00

パク・ソジュン＆ウォン・ジアン、“愛と磁石”で描く二人の絆

【この記事のポイントは？】

◆『明日はきっと』パク・ソジュン＆ウォン・ジアンが共演への満足感を示した

◆二人は“愛”と“磁石”というキーワードで、劇中キャラクターの強い絆を表現

◆濃密な感情シーンを支え合いながら撮影したエピソードを明かし、二人のケミストリーに期待が高まっている

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[韓国エンタメニュース]

パク・ソジュンとウォン・ジアンが共演への満足感を示した。

JTBC新土日ドラマ『明日はきっと』でイ・ギョンド役とソ・ジウ役を演じるパク・ソジュンとウォン・ジアンが、関係性キーワードと演技の相性について語った。

まず、イ・ギョンド役を演じるパク・ソジュンは、二度別れを経験した後も変わらず互いを想い続けるイ・ギョンドとソ・ジウ（ウォン・ジアン）の関係を“愛”というキーワードで定義し、続けて「時間が流れ、様々な状況を経験する中で愛の形や見え方は変わるかもしれないが、ギョンドとジウを見るとその感情が今も残っていることが分かる。二人の関係は愛という感情を除いて語るのは難しいと思う」と理由を伝えた。

ソ・ジウ役のウォン・ジアンは、長い時間が経っても結局お互いに惹かれ合うイ・ギョンドとソ・ジウの姿について“磁石”という言葉で説明した。お互いに抗えない引力があってこそ、このような関係が成立すると思ったからだ。

このように、“磁石”のように互いに引き寄せられ“愛”というあらゆる感情を経験することになるイ・ギョンドとソ・ジウの物語への期待がますます高まっている状況。さらに、二人のロマンスを描くパク・ソジュンとウォン・ジアンのケミストリーにも注目が集まっている。

これについてパク・ソジュンは「キャスティング段階からジウ役を誰が演じるのか気になり、期待も大きかったが、ウォン・ジアンさんに初めて会った時、想像していたジウの雰囲気をそのまま持っていて、作品への確信がさらに深まった」と初対面の印象を振り返った。また本作は「感情シーンが多い作品なので、互いに信頼し頼り合いながら撮影した」と付け加えた。

ウォン・ジアンは「現場では主に監督やパク・ソジュン先輩と、シーンをどう描くかについてよく話し合った。濃密な物語を長く引っ張っていく中で、体力的にも感情的にも次第に負担に感じる時もあったが、その度に先輩が気にかけてくれたことが特に記憶に残っている」と撮影現場の裏話を明かした。

さらに「撮影が終わるまで細かい部分を見逃さないよう助けてくださり、たくさん配慮してくださった。おかげで本当に多くを学ぶことができ、感謝の気持ちでいっぱいだ」とパク・ソジュンへの心からの感謝を伝えた。

二度の恋愛を経て別れたイ・ギョンドとソ・ジウが、不倫スキャンダルを報じた記者とスキャンダルの主人公の妻として再会し、切なくも濃厚な恋を繰り広げる『明日はきっと』は、韓国で12月6日より放送スタート。日本では12月7日よりPrime Videoにて配信予定だ。

パク・ソジュン＆ウォン・ジアンの消せない想い…三度目の再会の行方は？