パク・ボゴム&ヘリら、ドラマ『応答せよ1988』俳優陣がバラエティで再集結!
【この記事のポイントは?】
◆ドラマ『応答せよ1988』の放送10周年記念バラエテが放送される
◆パク・ボゴム&ヘリら主要キャストが再集結し、1泊2日の旅行や双門洞の思い出を振り返る内容が描かれる
◆放送終了後も変わらぬ親密さを見せる俳優たちの完全体ケミストリーや新たな思い出にファンの関心が高まっている
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[韓国エンタメニュース]
ドラマ『恋のスケッチ〜応答せよ1988〜』(以下、応答せよ1988)が放送10周年を迎えた。
韓国で12月19日より放送がスタートするtvNバラエティ『応答せよ1988 10周年』は、ドラマ『応答せよ1988』のメンバーが10周年を記念して1泊2日の旅行に出かける様子を描いたバラエティ番組だ。ソン・ドンイル、イ・イルファ、ラ・ミラン、キム・ソンギュン、チェ・ムソン、キム・ソニョン、リュ・ジェミョン、リュ・ヘヨン、ヘリ、リュ・ジュンヨル、コ・ギョンピョ、パク・ボゴム、アン・ジェホン、イ・ドンフィ、チェ・ソンウォン、イ・ミンジなど『応答せよ1988』ブームを牽引した俳優たちが総出演し、10周年記念MTをはじめ、双門洞(サンムンドン)路地の伝説的な思い出を呼び起こす多彩なコンテンツが準備される予定だ。
そんな中、『応答せよ1988』10周年MTの現場を収めた写真が公開された。ドクソン役のヘリをはじめ、テク役のパク・ボゴム、ドクソンの父親役のソン・ドンイル、ヒョウ柄ルックで強烈な存在感を放ったチーター夫人のラ・ミランなど、10年前の姿そのままで再び集まった俳優たちの姿が目を引く。
10周年を記念した横断幕には「聞こえる。応答する。懐かしさが応える」と書かれている。これは『応答せよ』で泣いたり笑ったりした視聴者の懐かしさを代弁すると同時に、歴代級の嬉しい再会を予告し、期待を一層高めている。
同時に公開された15秒のティーザー映像には、10周年を記念して集合写真を撮る双門洞ファミリーの姿が収められている。ラ・ミランは「集まるのがホント大変だわ」とチーター夫人ならではのユーモアを発揮し、笑いを誘う場面も。ドラマ終了から10年が経ったにもかかわらず、変わらぬ姿で集った双門洞ファミリーの再会がファンの期待をさらに高めている。
『応答せよ1988』は、1988年の双門洞の同じ路地に住む5つの家族が繰り広げる賑やかなコメディ家族劇で、シン・ウォンホ監督とイ・ウジョン作家がタッグを組んだ作品。当時、全国世帯基準で平均18.8%という自己最高視聴率を記録するなど、シンドローム級の人気を博し、出演者たちもこの作品を通じて大きな愛を受けた。(ニールセンコリア、有料プラットフォーム基準)
放送終了後も小規模な集まりで変わらぬ親密さを見せてきた俳優たちが、『応答せよ1988 10周年』を通じてどんな完全体ケミストリーと新たな思い出を見せてくれるか、関心が集まっている。
全3話で制作される『応答せよ1988 10周年』は韓国で12月19日より放送予定だ。




















