チュ・ヨンウ＆キム・ソヒョン、名作監督の新作『恋愛博士』出演決定！
【この記事のポイントは？】
◆新ドラマ『恋愛博士』でチュ・ヨンウ＆キム・ソヒョンが共演
◆ロボット工学を研究する博士課程生パク・ミンジェと、進路に迷う修士課程生イム・ユジンの刺激的で甘苦いロマンスを描く
◆『よくおごってくれる綺麗なお姉さん』など名作ラブストーリーを手がけたアン・パンソク監督の新作として期待が高まっている
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[韓国エンタメニュース]
2026年公開予定のGenie TVオリジナルドラマ『恋愛博士』でチュ・ヨンウとキム・ソヒョンが共演する。
『恋愛博士』は、高校時代は水泳選手だったが病気で片足を失った博士課程の学生パク・ミンジェ（チュ・ヨンウ）と、進路を見失い彷徨った末に新たな道に踏み出した修士課程の学生イム・ユジン（キム・ソヒョン）の物語を描く。ロボット研究室で芽生える刺激的で苦く甘いロマンス、そして私たちが知らなかった大学院生たちの多彩な日常が、ときめきと温かい笑いを届けると期待されている。
何よりも『卒業』『よくおごってくれる綺麗なお姉さん』『ある春の夜に』『密会』など、今なお語り継がれる名作ラブストーリーを生み出したアン・パンソク監督の新作という点で熱い期待が寄せられている。さらに『屋根部屋のネコ』『フルハウス』などで愛されたミン・ヒョジョン作家が脚本を担当し、期待を一層高めている。
まず、チュ・ヨンウは右足を失い水泳選手の夢を諦めたパク・ミンジェ役を熱演する。断ち切られた夢の代わりにロボット工学という新たな人生を見つけた博士課程の学生パク・ミンジェは、少々のんびりしているが誠実に研究を続ける人物。感情表現が苦手な彼の前に行動力あふれるユジンが現れ、変化を迎える。
『ギョヌと仙女』『トラウマコード』『オク夫人伝-偽りの身分 真実の人生-』など連続ヒットを成功させたチュ・ヨンウは「尊敬するアン・パンソク監督の作品に参加できてとても嬉しい。今回はより学問的な視点で役に臨もうと熱心に準備している」とし「良い脚本、良い俳優陣、良いスタッフの皆さんと共に、幸せな気持ちでミンジェに向き合おうと思う。多くの期待をお願いする」と並々ならぬ意気込みを語った。
キム・ソヒョンは、服飾学科の学部卒業を控え進路に混乱するイム・ユジン役を演じる。学科内の不当な事件を公にしたことで“トラブルメーカー”の烙印を押され、服飾学大学院への進学の道が閉ざされた彼女は、ミンジェと出会いロボット工学という新たな世界に目覚める。ロボット研究もミンジェへのアプローチも一切ためらわない彼女が、パク・ミンジェの固い心を溶かせるのか、今から期待が高まる。
『グッドボーイ』『無駄なウソ‐誰にも言えない秘密‐』など、作品ごとに多彩な魅力を披露してきたキム・ソヒョンは「アン・パンソク監督との出会い自体が本当に光栄で、胸が高鳴る。また『恋愛博士』で見せるユジンの大胆な魅力にも惹かれた」とし、「今回の作品を通じて良い姿と演技をお見せできるよう最善を尽くす」と伝え、期待を高めた。
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写真提供：各所属事務所
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