ヒョンビン＆チョン・ウソン、権力を懸けた激突…『メイド・イン・コリア』ティーザー公開
【この記事のポイントは？】
◆ヒョンビン主演『メイド・イン・コリア』のティーザー予告編が公開された
◆公開されたティーザーでは欲望がぶつかり合う緊張感あふれる衝突と複雑な人間関係が示され、運命的な対決への期待が高まる
◆ウ・ドファン、チョ・ヨジョン、ウォン・ジアン、リリー・フランキーら豪華俳優陣の活躍が加わり作品への注目がさらに高まっている
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[韓国エンタメニュース]
Disney+オリジナルシリーズ『メイド・イン・コリア』ヒョンビンとチョン・ウソンが火花を散らす対決を繰り広げる。
『メイド・イン・コリア』側は26日、欲望に囚われた一人の男を中心に展開される緊張感あふれる対決を描いたティーザー予告編を公開した。
『メイド・イン・コリア』は、1970年代の混乱と飛躍が同時に存在した韓国を舞台に、国家を収益モデルとして富と権力の頂点を目指す男ペク・ギテ（ヒョンビン）と、彼を執念深く崖っぷちまで追い詰める検事チャン・ゴニョン（チョン・ウソン）が、時代を貫く巨大な事件と直面するストーリーを描いた作品。
公開されたティーザー予告編は、ペク・ギテの厳かな国家敬礼シーンで幕を開け、互いに異なる欲望を抱く人物たちの緊迫した対立が描かれている。中央情報部所属のチャン・ゴニョンは、隠された犯罪組織を執拗に追い詰める一方、ペク・ギテは自身の目的のために怪しい行動を続け、両者の衝突と、関わる人物たちの複雑な人間関係への期待を高める。最後には“愛国”を名目に互いの目標に向かって突き進む運命的な対決が示され、極度の緊張感を生み出している。
ここにウ・ドファン、チョ・ヨジョン、ソ・ウンス、ウォン・ジアン、チョン・ソンイル、カン・ギルウ、ノ・ジェウォン、リリー・フランキー、そしてパク・ヨンウまで、強烈な存在感を放つ俳優たちの活躍が加わり、一層期待が高まっている。
一方『メイド・イン・コリア』は全6話構成で、12月24日と31日にそれぞれ2話ずつ公開され、その後は毎週水曜日に1話ずつ公開される予定だ。
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