『明日はきっと』パク・ソジュン、純粋で誠実な青年を熱演!演技のポイントは?
【この記事のポイントは?】
◆パク・ソジュンが新ドラマ『明日はきっと』で、純粋で誠実な会社員イ・ギョンド役を熱演する
◆本作はパク・ソジュンの5年ぶりのTVドラマ復帰作で、初恋との複雑な関係や成長過程を丁寧に描くロマンス作品
◆パク・ソジュンはキャラクターの一貫性と感情の深さを重視して演技に臨んだと伝えた
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[韓国エンタメニュース]
JTBC新土日ドラマ『明日はきっと』パク・ソジュンがイ・ギョンド役で最も純粋で誠実な表情を見せる。
本作でパク・ソジュンは、ごく平凡で人間味あふれる会社員だが、恋愛においては誰よりも誠実なドンウン日報芸能部の次長イ・ギョンド役を演じる。特別なことのない日常を過ごしていた中、思いがけない出来事を通じて初恋と再び関わることになり、過去のときめきや痛み、そして現在の揺れまで直面する男性の内面を細やかに描き出すパク・ソジュンの演技に注目が集まっている。
特に『明日はきっと』はパク・ソジュンのTVドラマ復帰作としても大きな関心を集めている。パク・ソジュンは「5年ぶりにTVで放送されるドラマでご挨拶することになった。振り返ってみると、私も週2回放送されるドラマを楽しみにして過ごした時間があったので、そのときめきと楽しさを久しぶりに味わえると思うと、とても楽しみだ」と語った。
続いて、本作を選んだ理由については「ここ数年はジャンル色の強い作品に主に出演してきたが、今回は私たちの日常に近く、より多くの人々が共感できる物語という点に惹かれた。台本を受け取った時、20代前半のキョンドに共感できる部分が多く、そこから社会人となった現在まで、一人のキャラクターが歩んできた時間を幅広く演じられる点が魅力的だった」と明かした。
このように長い時間をかけて初恋との複雑な関係を積み重ねるイ・キョンドの成長と変化の過程を、パク・ソジュンがどう表現するのか注目が集まっている。イ・ギョンドというキャラクターを「純粋すぎて時には未熟に見えることもあるが、一貫して誠実なキャラクター」と説明したパク・ソジュンは、それを表現するために「むしろ変化よりも一貫性を保つよう心掛けた」と自身の演技のポイントを語った。
続けてパク・ソジュンは「時が経っても変わらない心と態度がギョンドの最大の魅力だと思う。もちろん時間の経過と共に声や話し方といった外面的な部分で微妙な違いを出すよう努力した部分もあるが、何より感情の深さについて最も考えながら撮影に臨んだ」と語った。
最後にパク・ソジュンは「視聴者の皆さんも、私たちの作品と共に温かい年末年始を過ごしいただければと思う」と視聴者へ挨拶を伝えた。
一方、『明日はきっと』は二度の恋と別れを経験したイ・ギョンド(パク・ソジュン)とソ・ジウ(ウォン・ジアン)が、不倫スキャンダルを報じた記者とスキャンダルの主人公の妻として再会し、切なくも濃厚な恋を繰り広げるロマンス作品。韓国で12月6日より放送スタート。日本では12月7日よりPrime Videoにて配信予定だ。

パク・ソジュン×ウォン・ジアン、二度の別れを経てもなお…“揺れる本心”
写真提供:SLL、スタジオIN、グルムェ
韓国エンタメ・トレンド情報サイト KOARI


















