“OTT初挑戦”ヒョンビン、『メイド・イン・コリア』で新たな顔を予告!
【この記事のポイントは?】
◆『メイド・イン・コリア』ヒョンビンの圧倒的オーラが収められたキャラクタースチールが公開
◆劇中ヒョンビンは国家を事業手段とし富と権力の頂点を目指す中央情報部の課長ペク・ギテ役を演じる
◆ヒョンビンはOTTシリーズ初挑戦で、これまでにない野心的かつ冷徹なキャラクターを通じて新たな演技を披露することが期待されている
—
[韓国エンタメニュース]
Disney+オリジナルシリーズ『メイド・イン・コリア』側が、ヒョンビンの隠せないオーラを捉えたキャラクタースチールを公開した。
『メイド・イン・コリア』は、1970年代の混乱と飛躍が同時に存在した韓国を舞台に、国家を収益モデルとして富と権力の頂点を目指す男ペク・ギテ(ヒョンビン)と、彼を執念深く崖っぷちまで追い詰める検事チャン・ゴニョン(チョン・ウソン)が、時代を貫く巨大な事件と直面するストーリーを描いた作品。
映画『ハルビン』『極限境界線-救出までの18日間-』『コンフィデンシャル:国際共助捜査』、ドラマ『愛の不時着』に至るまで、ジャンルを問わず卓越した演技力で確かな信頼を築いてきたヒョンビンが、『メイド・イン・コリア』でOTTシリーズに初挑戦する。
今回演じるペク・ギテ役は、国家を事業手段とし富と権力の頂点を目指す中央情報部の課長。これまで演じてきた役の中で最も明確な野心と生々しい欲望を見せるキャラクターで、今までにない新たな顔を見せると期待されている。
また、本作ではそれぞれの目的を持ちながら互いに強力し、時に衝突する人物たちの緻密な心理戦が予想されることから、ヒョンビンが披露する一段と深みを増した内面演技にも期待が高まる。
公開されたペク・ギテのスチールは、韓国権力の中枢である中央情報部の空間に完璧に溶け込んだヒョンビンの重厚な雰囲気が目を引く。くつろいだ姿勢とは裏腹に鋭く光る眼差しが、公権力の頂点を狙うペク・ギテの冷たいオーラを際立たせている。
さらに、冷たい灰色の中央情報部オフィスの中央で直立する彼の姿からは、揺るがぬ信念でより大きな力を得る機会を窺う者の抑制された威圧感が感じられ、本作で見せるヒョンビンの新たな活躍への期待を一層高める。
一方『メイド・イン・コリア』は全6話構成で、12月24日と31日にそれぞれ2話ずつ公開され、その後は毎週水曜日に1話ずつ公開される予定だ。
『メイド・イン・コリア』配信!Disney+ご入会はこちらから↓

※本ページはプロモーションが含まれています

ヒョンビン&ソン・イェジン、青龍映画賞で史上初の夫婦同時受賞!

『メイド・イン・コリア』ヒョンビン、権力と野望を追うビジネスマンに!
写真提供:ウォルト・ディズニー・カンパニー・コリア
韓国エンタメ・トレンド情報サイト KOARI


















