【この記事のポイントは？】

◆オン・ソンウがKBS 2TVの単発プロジェクト『ラブ：トラック』のエピソード「初恋は有線イヤホン」に出演

◆劇中オン・ソンウは作曲家を夢見る高校生に扮し、切ない初恋を感情豊かに描き、視聴者にときめきを届ける予定

◆映画・ドラマ・演劇と幅広く活躍してきたオン・ソンウが、切なく初々しい初恋をどのように表現するか期待が高まっている

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[韓国エンタメニュース]

オン・ソンウが2025 KBS 2TV 単発プロジェクト『ラブ：トラック』に出演し、初恋の思い出を呼び起こす。

『ラブ：トラック』は、異なる形の10種類の恋愛物語を描いたロマンス・アンソロジーだ。オン・ソンウが出演する『ラブ：トラック』の一つのエピソード「初恋は有線イヤホン」は、2010年を背景に、全校1位を独占してきた高校3年生の女子生徒が不良（？）男子生徒と出会い、自身の夢と恋に向き合う姿を描いた作品。

オン・ソンウが演じるキ・ヒョンハは、自由な魂を持ち、作曲家を夢見る高校生。ヨンソ（ハン・ジヒョン）の秘密を偶然知った後、彼女の夢を心から応援し、特別な感情を抱く人物だ。オン・ソンウは切ない初恋を感情豊かに描き、視聴者にときめきを届ける予定だ。

これまでオン・ソンウは映画『人生は、美しい』『星光が降り注ぐ』やドラマ『十八の瞬間』『2人の恋は場合の数』『力の強い女カン・ナムスン』など、映画とドラマを行き来しながら多彩なキャラクターを安定感のある演技で消化し、大衆の注目を集めてきた。

さらに、昨年7月には『シェイクスピア・イン・ラブ』でデビュー後初めて演劇に挑戦。繊細な感情表現と卓越したキャラクター解釈力で観客の好評を呼び、演技の幅をさらに広げた。

このように映画やドラマはもちろん、演劇までジャンルを問わず限界のない演技を披露し、“オールラウンドアーティスト”として成長を遂げているオン・ソンウが、本作を通じて切なく初々しい初恋をどのように描くのか期待が集まっている。

一方、オン・ソンウが出演する「初恋は有線イヤホン」は韓国で12月14日に放送予定だ。

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写真提供：fantagio

韓国エンタメ・トレンド情報サイト KOARI

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