イ・チェミン、『暴君のシェフ』終了後の心境＆新年の願い
【この記事のポイントは？】
◆『暴君のシェフ』で注目を集めたイ・チェミンが雑誌のカバーを飾った
◆イ・チェミンは柔らかくロマンチックな姿やカリスマ溢れる姿を披露し目を引いた
◆インタビューで『暴君のシェフ』終了後の心境や新年の願いを語った
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[韓国エンタメニュース]
イ・チェミンのグラビアが公開された。
マガジンBAZAARは、ドラマ『暴君のシェフ』のイ・ホン役で注目を集めたイ・チェミンの魅力あふれる姿を収めた12月号のカバーを公開した。
公開された写真でイ・チェミンは、柔らかくロマンチックな姿からカリスマあふれる態度まで披露し、視線を惹きつける。特にホリデーシーズンを迎え、多彩な楽器と共に彼の輝く青春の一面が際立つコンセプトとスタイルが調和し、さらに注目を集めている。
続くインタビューでイ・チェミンは「普段はあまりおしゃれをするタイプではない。それでも最近はファッションにだいぶ関心が出てきたが、だからといってきれいな服を着て写真を撮るのに慣れているわけではないので、グラビア撮影の日はどうしても緊張してしまう。それでも幸いなのは、現場に素早く適応できる方だということ。最初の1、2カットを終えればすぐに体もほぐれる。今日もそうだった」とカバー撮影についての感想を伝えた。
自ら“過分な愛を受けた”と表現したドラマ『暴君のシェフ』の終了後については「最初は変化にうまく適応できなかった。毎週放送が終わるとすぐに反応が返ってきて…まさに混沌としたカオス状態だった。今は放送も終わり、自分のペースでまた一歩ずつ積み重ねていく時間が来たので、より良い姿を見せたいという思いしかない。“一か所に留まらずに進もう”と」と語った。
イ・チェミンが新年に望むのは「今のままでいいから、そばに素敵な人たちが贈り物のようにいてくれること」だという。彼は「新年のほぼ唯一の願いであり、2年後、3年後もずっと願い続けると思う。人脈が広い方ではないが、周囲には皆良い人ばかりだ。これは自分自身の誇りでもある。今年も本当に素敵な人たちにたくさん出会えた。振り返ってみると、これほど感謝し幸せなことは他にない」と語った。
一方、イ・チェミンの多彩なグラビアとインタビューはBAZAAR 12月号で確認できる。
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写真提供：BAZAAR
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