キム・ジウォン、手術室の狂犬に!新ドラマ『ドクターX』キャスト決定
【この記事のポイントは?】
◆キム・ジウォン&イ・ジョンウンらが新ドラマ『ドクターX:白いマフィアの時代』に出演決定
◆医師ケ・スジョンが医療界の腐敗を暴き改革するメディカル・ノワール
◆キム・ジウォンは天才外科医ケ・スジョン役で本作を牽引する予定
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[韓国エンタメニュース]
キム・ジウォン、イ・ジョンウン、ソン・ヒョンジュ、キム・ウソクがSBS新金土ドラマ『ドクターX:白いマフィアの時代』(以下、ドクターX)にキャスティングされた。
『ドクターX』は、医師を捕まえる医師、ただ実力だけで医師とは何かを証明する医師“ドクターX”ケ・スジョンが、不正と腐敗にまみれた医療権力を暴き改革するメディカル・ノワールだ。
タイトルロールとなる“ドクターX ケ・スジョン”役にはキム・ジウォンが抜擢された。ケ・スジョンは、チャン・ヒスク医師紹介所のトップティアであり、クソ大学病院の外科の空白を埋めるために派遣された天才外科医。手術の実力ですべてを証明する“手術室の狂犬”として、医療権力の腐敗を暴き改革する人物だ。
ドラマ『涙の女王』『私の解放日誌』『サム、マイウェイ〜恋の一発逆転!〜』『太陽の末裔』など出演作ごとに視聴率、話題性、演技力のすべてで存在感を示してきた“ヒットの女王”キム・ジウォンが、圧倒的なキャラクター消化力で本作を牽引するものと期待が集まる。
実力派俳優イ・ジョンウンは、金に目が無いチャン・ヒスク医師紹介所の所長チャン・ヒスク役を務める。チャン・ヒスクは騒がしくて口数の多い成金気質に見えるが、実は外向きのイメージも自身のビジネスに利用する賢い人物である。
ソン・ヒョンジュはクソ大学病院分院の院長プ・スングォン役で出演する。ソン・ヒョンジュは数多くの作品で強烈なカリスマから人間味あふれる深みのある演技まで自在に行き来し、視聴者の信頼を得ている演技の王者。彼が演じるプ・スングォンは崩壊していく大学病院を再建しようとする人物だ。
最後に『禁婚令、朝鮮婚姻禁止令』『軍検事ドーベルマン』などで幅広い演技を見せてきたライジングスターのキム・ウソクが、ケ・スジョンと出会い病院生活が一気にこじれてしまうインターンのパク・テギョンを演じる。地方大都市の大きな病院の一人息子であるパク・テギョンは善良で温かい眼差しを持つ人物だ。
演技派俳優たちが結集したメディカル・ノワール『ドクターX』は韓国で2026年に放送予定だ。
写真提供:各所属事務所
韓国エンタメ・トレンド情報サイト KOARI
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