イ・ジョンハ、純粋&情熱あふれる演技でチームを牽引
【この記事のポイントは?】
◆ユン・ゲサン&イ・ジョンら主演『UDT:私たちの町の特攻隊』の台本読み合わせ現場が公開
◆主要キャストの個性あふれる演技が現場を盛り上げ、作品への期待をさらに高めた
◆監督は「初めての読み合わせでも俳優たちはすでに一つのチームのように動いていた。この熱いエネルギーが撮影現場でも続くはず」と伝えた
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[韓国エンタメニュース]
coupang play×Genie TVの新オリジナルシリーズ『UDT:私たちの町の特攻隊』の台本読み合わせ現場が公開された。
『UDT:私たちの町の特攻隊』は、国を守るためでもなく、ましてや地球の平和にも関心がない、ただ家族と町を守るために集まった予備役特攻隊の愉快でスリリングな物語を描いたドラマだ。
台本読み合わせの現場には、演出を担当したチョ・ウン監督をはじめ、脚本担当のバン・ギリ、キム・サンユン作家、そしてユン・ゲサン、チン・ソンギュ、キム・ジヒョン、コ・ギュピル、イ・ジョンハら主要スタッフとキャストが集結。作品への愛情と熱い意志を分かち合い、開始前から力強いファイトリレーで雰囲気を盛り上げた。俳優たちはキャラクターに完全に入り込み、互いに呼吸を合わせながら、初対面から“町の特攻隊”らしい固いチームワークを証明した。
特作部隊出身だが、町では“軍隊に行ってない者”として通る保険調査官チェ・ガン役のユン・ゲサンは、冷徹な判断力とカリスマ、そして独自のウィットで物語の中心をしっかりと支え、現場の雰囲気をリードした。特に映画『犯罪都市』で強烈な演技を共に披露したチン・ソンギュと再び息の合ったシナジーを発揮し、二人の代替不可能な存在感への期待を高めた。
技術兵出身で町の青年会長クァク・ビョンナム役のチン・ソンギュは、人間味あふれる愉快な演技と各キャラクターとの絶妙な掛け合いで現場を和やかな雰囲気に包んだ。予測不能な物語の中で炸裂した独特のアドリブは大きな笑いを誘い、本作での活躍への関心を高めた。
特任隊助教出身で町のマートの社長チョン・ナムヨン役のキム・ジヒョンは、リーディング開始早々から台本に深く入り込んだ。現実味のあるカリスマと生活力あふれる演技でキャラクターを完成させた。
サイバー作戦兵出身で町の道場の館長イ・ヨンヒ役のコ・ギュピルは、ユーモアと心温まる優しさを行き来する演技で作品に躍動感を加えた。生活に密着した表現と愉快なエネルギーがキャラクターの魅力を自然に引き出し、現場の雰囲気にも活気をもたらした。
迫撃砲兵出身のエリート工大生パク・ジョンファンに変身したイ・ジョンハは、純粋さと情熱を込めた演技でキャラクターに生命力を加えた。目を引く存在感と高い没入度でスタッフの感嘆を誘い、“町の特攻隊”のチームワークを完成させる確かな力を発揮した。
リーディングを終えた後、チョ・ウン監督は「初めての読み合わせにもかかわらず、俳優たちがすでに一つのチームのように動いていた」とし「この熱いエネルギーが実際の撮影現場でもそのまま続くはずだ」と伝え、期待を高めた。
一方、『UDT:私たちの町の特攻隊』は韓国で11月17日よりcoupang playとGenie TVで配信され、ENAでも同時放送予定だ。

イ・ジョンハら、危機に陥った町を救え!『UDT』メイン予告編公開
写真提供:coupang play
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