パク・ソジュン×ウォン・ジアン、再会に揺れる二人…胸を締め付けるティーザー公開
【この記事のポイントは?】
◆パク・ソジュン&ウォン・ジアン主演『ギョンドを待ちながら』二次ティーザー映像が公開
◆映像では男女の甘い初恋の瞬間と再会後の乾いた雰囲気が交互に描かれ、二人の深い愛と痛みが表現されている
◆互いを愛しながらも離れざるを得なかった二人の葛藤と心のわだかまりが今後どう解消されるのか注目が集まる
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[韓国エンタメニュース]
パク・ソジュン、ウォン・ジアン主演JTBC新土日ドラマ『ギョンドを待ちながら』側が二次ティーザー映像を公開した。
『ギョンドを待ちながら』は、一度も別れの決着をつけたことのないイ・ギョンド(パク・ソジュン)とソ・ジウ(ウォン・ジアン)の胸が締め付けられるような恋愛史を予告している。
公開された映像は、恋愛初期のイ・ギョンドとソ・ジウの甘い瞬間と、別れを経て再会した二人の乾いた雰囲気を交互に映し出し、冒頭から視線を奪う。かつて誰よりも愛し合った恋人同士だったため、イ・ギョンドとソ・ジウにとって互いの存在は、今もなお深く残る消えない傷となっている状況だ。
イ・ギョンドの人生に忘れられない記憶を残したソ・ジウの存在に関心が集まる中、二人が限りなく激しく、そして痛ましく愛し合った瞬間も描かれる。初めての別れの後、再び現れたソ・ジウによって彷徨い、正気では到底彼女に会えないと叫ぶイ・ギョンドの姿が次々と描かれる。
また、出会いと別れを経験しながら次第に最高潮に達する二人の感情は、見る者の心まで揺さぶる。ソ・ジウは「本当にものすごく愛してる。でも、あの人のそばにはいられない」と泣き崩れる一方、イ・ギョンドはソ・ジウに「そんな風に去るなら、最初から来るべきじゃなかった」と恨みを吐き出す。
このように互いを深く愛しながらも、結局はそばにいられなかったイ・ギョンドとソ・ジウの物語に注目が集まる。「これが愛なのか」というイ・ギョンドの言葉のように、泣いて傷つき恨みながらも相手をずっと心に抱き続けている二人が、果たして長年の感情のわだかまりを解消し、淡々とした関係へと変われるのか、その行方に注目が集まる。
一方、『キョンドを待ちながら』は二度の恋と別れを経験したイ・ギョンド(パク・ソジュン)とソ・ジウ(ウォン・ジアン)が、不倫スキャンダルを報じた記者とスキャンダルの主人公の妻として再会し、切なくも濃厚に恋愛をするロマンスを描く。韓国で12月6日より放送予定だ。
写真提供:JTBC
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