ク・ギョファン＆ムン・ガヨンが描くロマンス映画、韓国で年末公開へ
【この記事のポイントは？】
◆ク・ギョファン＆ムン・ガヨン主演『もしも私たち』の韓国公開が決定し、予告編が公開された
◆かつて熱く愛し合った男女が10年ぶりに偶然再会し、記憶の痕跡をたどるリアル共感ラブストーリー
◆中国映画『僕らの先にある道』のリメイク作で、『82年生まれ、キム・ジヨン』のキム・ドヨンが演出を担当
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[韓国エンタメニュース]
ク・ギョファン、ムン・ガヨンが描くリアル共感ラブストーリー『もしも私たち』の韓国公開が12月31日に決定し、予告編が公開された。
映画『もしも私たち』は、かつて熱く愛し合ったウノとジョンウォンが10年ぶりに偶然再会し、記憶の痕跡をたどるリアル共感ラブストーリー。中国映画『僕らの先にある道』のリメイク作で、『82年生まれ、キム・ジヨン』のキム・ドヨンが演出を担当。
公開された予告編は、ウノ（ク・ギョファン）とジョンウォン（ムン・ガヨン）が10年ぶりに飛行機の中で偶然出会うシーンから始まる。続いて、過去のぎこちなかった初対面から徐々に距離を縮め、共に笑い、共に泣いた日々を経て再会に至るまでの瞬間を余すところなく映し出す。誰よりも熱く愛し合ったが、現実に直面せざるを得なかった二人の切ない物語が深い余韻を残す。予告編の最後、ウノが躊躇いながらジョンウォンに「本当に聞きたかったことがあって、もしも…」と口を切り出すシーンは、かつて熱く愛し合ったすべての人々の心に残る問いのように深い共感と感情を呼び起こす。
本作は、演技力の高さはもちろん、スター性まで兼ね備えたク・ギョファン、ムン・ガヨンの初のロマンス映画として、制作段階から期待を集めていた作品だ。世代や性別を問わず、誰もが一度は経験したことのある愛と別れ、そして一度は想像したことのある偶然の再会を描き、強い共感を呼び起こすことが期待される。
一方、『もしも私たち』は韓国で12月31日に公開予定。
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写真提供：SHOWBOX
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