甘酸っぱさ&胸キュン予告!パク・ソジュン主演『ギョンドを待ちながら』一次ティーザー公開
【この記事のポイントは?】
◆パク・ソジュン主演『ギョンドを待ちながら』の一次ティーザーが公開
◆映像ではイ・キョンド(パク・ソジュン)とソ・ジウ(ウォン・ジアン)の平凡ではない初恋物語を予告
◆初恋のときめきと現実の切なさを同時に描く本作への期待が高まる
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[韓国エンタメニュース]
パク・ソジュンが初恋のウォン・ジアンによって再び苦難の道に立たされる。
JTBC新土日ドラマ『ギョンドを待ちながら』制作陣は一次ティーザー映像を公開し、イ・キョンド(パク・ソジュン)とソ・ジウ(ウォン・ジアン)の平凡ではない初恋物語を予告した。
公開された映像は、桜が満開の春の日、20歳のイ・ギョンドとソ・ジウの初々しい思い出から始まる。一緒に草原を駆け回り、並んで横たわり空を見上げる2人の姿が微笑ましい雰囲気を醸し出す中、「私たち、寝る?」というソ・ジウのストレートな発言が雰囲気を一変させる。
その後、ソ・ジウは夜通し酒を飲んで酔いつぶれたイ・ギョンドを子犬を撫でるように優しく扱い、自分を避ける彼に先に近づくなど、予測不可能な行動で彼の心を揺さぶる。そんなソ・ジウに向かって呆然とした表情を浮かべるイ・ギョンドの姿は、見る者を思わず笑わせる。
互いの青春に最も強烈な記憶を残した2人の関係は、再会後も相変わらず複雑だ。「なんで、あいつは静かに生きられないんだ」とため息をつくイ・ギョンドに、ソ・ジウは「私の離婚記事、あなたが書いて」という爆弾発言を投げかけ、再び彼を動揺させる。
イ・ギョンドのサークル先輩チャ・ウシク(カン・ギドゥン)は初恋に苦しむ彼に別れを勧めるが、イ・ギョンドは「心は優しいんだよ」とソ・ジウの味方をする。このように切っても切れない2人のもつれた関係が好奇心をそそる。
本作は、初恋の記憶と現在の複雑な感情が交錯するロマンスを描き、長い時間が経っても互いがいればあの頃に戻ったかのようなイ・ギョンドとソ・ジウの特別な物語を予告する。
特に2人は過去に二度の恋愛と別れを経験した後、“不倫スキャンダル記事”を書いた記者とその記事の中の妻として再会し、新たな関係を築き始める。
初恋のときめきと現実の切なさを同時に描く『ギョンドを待ちながら』は韓国で12月に放送予定だ。

パク・ソジュン主演『ギョンドを待ちながら』韓国で12月放送へ
写真提供:JTBC
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