イ・ジェウク、作品ごとに進化する“変幻自在の俳優”
【この記事のポイントは?】
◆『ラストサマー』イ・ジェウクが“天才建築家”として見事な演技変身を披露した
◆幼なじみとの再会で揺れる繊細な感情をリアルに描き、視聴者の没入度を高めた
◆作品ごとに新しい顔を見せ、変幻自在な演技の幅を披露してきたイ・ジェウクが再び人生キャラクターを残すのか注目が集まる
—
[韓国エンタメニュース]
イ・ジェウクが“天才建築家”として見事な演技変身を披露した。
イ・ジェウクは、毎週放送中のKBS2TV土日ミニシリーズ『ラストサマー 初恋の再生』(以下、ラストサマー)で、2年ぶりに故郷に戻ってきた天才建築家ペク・ドハ役を演じている。
前回の放送でイ・ジェウクは17年来の幼なじみのハギョン(チェ・ソンウン)と再会したドハの繊細な感情の流れを丁寧に描き出し、深みのある演技を披露した。特に、ハギョンとの掛け合いで見せる2人だけのケミストリーから、懐かしさとときめきが交錯する複雑な感情までを、シンプルながらもリアルに表現し、作品への没入度を高めた。
留学経験のある建築家としてプロフェッショナルで洗練された一面も表現し、多彩な魅力を披露した。また、状況に応じて自然に変化する表情や口調で人物の内面を説得力をもって表現し、物語序盤の展開をしっかりとリードした。
これまでイ・ジェウクは、Netflix『呑金/タングム』でホンラン役を演じ、スタントなしでハイレベルなアクション演技をこなし、ミステリーメロ時代劇の新たな境地を切り開いた。また、Disney+『予期せぬ相続者』では冷徹な戦略家ハン・テオ役を演じ、重厚な存在感を示した。
イ・ジェウクは、作品ごとに新しい顔を見せ物語の重みを加え、変幻自在な演技の幅を見せてきた。さらに深みを増した演技で戻ってきたイ・ジェウクが、今回の『ラストサマー』を通じてまた一つ人生キャラクターを残すのか、注目が集まっている。
一方、『ラストサマー』は韓国で好評放送中。日本ではU‐NEXTで配信中だ。
▽ドラマ『ラストサマー 初恋の再生』はU-NEXTで独占配信!今なら31日間無料トライアル
※本ページはプロモーションが含まれています。

放送開始『ラストサマー』イ・ジェウク、飾らない演技で視聴者を魅了
写真出処:KBS2TV『ラストサマー』放送画面キャプチャ
韓国エンタメ・トレンド情報サイト KOARI

【韓国ドラマピックアップ】
『ラストサマー 初恋の再生』あらすじやキャラクター詳細をみる
ドラマ『ラストサマー 初恋の再生』関連記事を読む
ドラマ『ラストサマー 初恋の再生』関連商品を見る





















