ジュノ、『テプン商事』で魅せた“ロマンス職人”の底力
【この記事のポイントは?】
◆『テプン商事』ジュノが熱くも繊細なロマンス演技を披露し、“ロマンス職人”の真価を発揮
◆ミソン(キム・ミンハ)への眼差しや行動で繊細な恋心を表現し、視聴者にときめきと温もりを届けている
◆『赤い袖先』『キング・ザ・ランド』に続き、さらに進化したロマンス演技を披露しているジュノの活躍に注目だ
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[韓国エンタメニュース]
ジュノ(2PM)が“ロマンス職人”としての真価を発揮した。
ジュノはtvN土日ドラマ『テプン商事』でカン・テプン役を演じ、オ・ミソン(キム・ミンハ)との商社マンケミストリーの中でロマンスの芽を育みながら、視聴者の心をピンク色に染めている。
劇中ジュノは不正を見過ごせず、時には無謀なほど熱い性格のキャラクターだが、ミソンへの気持ちに気づき、次第に変化していく心情を繊細に描き、ときめきを誘った。ミソンに向ける眼差しや行動はもちろん、周囲から軽んじられるミソンのために呼称を正し、細やかに気遣うなど、小さなこと一つも見逃さない優しさで視聴者を微笑ませた。
さらにジュノは、独自の方法でミソンの心を打ち続けた。クラブのステージに上がりミソンを見つめながら、まるで愛を告白するかのようなセレナーデを歌い、ときめきを最高潮に高めるかと思えば、自分を責めるミソンに寄り添い、共感のこもった慰めを伝えて彼女の自尊心まで守ってあげる心温まる一面も披露した。
このようにジュノは仕事でも恋愛でも相手を心から尊重し思いやる人物の性格を完璧に表現し、視聴者に温もりを届けている。彼は共感を生む真摯な演技で温かいヒューマニズムを描き出し、視聴者の心に一層深く響いている。
また、ジュノは円熟した演技力を武器に毎話新たな記録を更新している。話題性調査機関グッドデータコーポレーションのFUNdexによると、ジュノは10月第5週の出演者話題性部門で1位、TV-OTTドラマ話題性部門でも1位を獲得し、2週連続でトップの座を守った。さらに視聴率も自己最高記録を更新し、止まらない勢いを見せている。
これまで『赤い袖先』や『キング・ザ・ランド』を通じて多彩な色合いのロマンティックな物語を完成度高く描いてきたジュノ。今回の『テプン商事』ではさらに進化したロマンス演技を披露し、連日熱い反響を得ているだけに、家庭と職場で苦楽を共にする密着型ロマンスとして新たな物語を紡いでいく彼の活躍に注目が集まっている。
一方、『テプン商事』は韓国で好評放送中。日本ではNetflixで配信中だ。
写真提供:tvN
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