放送開始『ラストサマー』イ・ジェウク、飾らない演技で視聴者を魅了
【この記事のポイントは?】
◆イ・ジェウクが『ラストサマー』で実力派建築家ペク・ドハ役を熱演し、強い第一印象を残した
◆2年ぶりに再会した元親友ハギョンとの間に漂う緊張感と過去の思い出が描かれた
◆繊細かつ力強い演技で複雑な感情を表現したイ・ジェウクに注目が集まっている
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[韓国エンタメニュース]
イ・ジェウクが飾らない演技で強い第一印象を残した。
イ・ジェウクは1日に放送スタートしたKBS2TV新土日ミニシリーズ『ラストサマー 初恋の再生』(以下、ラストサマー)で、優れた実力を持つ建築家ペク・ドハ役を演じ、熱演を披露した。
この日の放送では、2年ぶりに田舎町パタン面に戻ってきたドハの姿が描かれた。ピーナッツハウスを売ろうとしていたハギョン(チェ・ソンウン)が内容証明を送ったことで2人は再会を果たした。ドハは余裕のある態度でピーナッツハウスに足を踏み入れるが、2人の間には妙な緊張感が漂い、視聴者の好奇心をそそった。
続いて、ハギョンが進める塀の撤去プロジェクトにドハが異議を唱えたことで、2人の対立はさらに深まった。結局ハギョンは塀と洪水が無関係であることを証明するため、ピーナッツハウスの塀を取り壊したが、誤って内側の塀まで崩してしまう。ドハはこれを共に収拾しながらも、ピーナッツハウスを売れないと改めて断言した。
放送終盤には、毎年夏を共に過ごしたドハとハギョンの思い出が描かれると共に、喪服姿のハギョンに拒まれながらも、何も言わずそれを受け入れるドハの過去まで公開され、好奇心をさらに掻き立てた。そんなドハは、2年ぶりに再会したハギョンに「まだそんなに俺が憎いのか?」と問いかけ、深い余韻を残した。
イ・ジェウクは落ち着きながらも力強い眼差しで複雑な感情を繊細に表現し、物語の中心をしっかりと牽引した。親友から犬猿の仲へと変わってしまったドハとハギョンの物語が少しずつベールを脱ぐ中、イ・ジェウクが本作で見せる活躍に注目が集まっている。
韓国で好評放送中の『ラストサマー』は、幼い頃から友人である男女がパンドラの箱の中に隠されていた初恋の真実と向き合う中で繰り広げられるロマンスドラマ。日本ではU-NEXTで配信中だ。
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『ラストサマー』イ・ジェウク&チェ・ソンウン、再会から始まる同居ロマンス
写真提供:KBS2TV『ラストサマー』放送画面キャプチャ
韓国エンタメ・トレンド情報サイト KOARI

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