ジュノ、『テプン商事』で話題性を総なめ!
【この記事のポイントは?】
◆ジュノが『テプン商事』で新人商社マン役を熱演し、話題性を独占
◆ドラマは自己最高視聴率9%を記録し、韓国Netflixで1位、グローバルランキングでも上位にランクイン
◆ジュノは12月にドラマファンミーティングを開催予定で、今後の活躍にも注目が集まる
—
[韓国エンタメニュース]
ジュノ(2PM)がtvN土日ドラマ『テプン商事』で話題性を席巻した。
ジュノは『テプン商事』で、社員も資金も売るものもない貿易会社の社長になった新人商社マン“カン・テプン”役を熱演し、視聴者の関心を一身に集めている。
劇中ジュノは父が26年間築き上げた会社を守るため奮闘するカン・テプンに完璧に変身し、毎話熱い反響を呼んでいる。彼は断固たる決断力とあふれる覇気で相次ぐ逆境を乗り越えながら成長物語を牽引するとともに、豊かな感情表現でドラマの深みを増し、繊細な演技力を際立たせている。
これを証明するかのように、ジュノは『テプン商事』で話題性を独占した。話題性調査機関グッドデータコーポレーションのFUNdexによると、ジュノは10月第4週の出演者話題性部門で1位に輝き、『テプン商事』もTV-OTTドラマ話題性部門で1位にランクインし、その大勢ぶりを証明した。
ジュノへの熱い関心は視聴率にもつながっている。本作は去る19日に自己最高視聴率9%を記録するなど、好調な上昇傾向を維持している。
さらに、ジュノの人気旋風は韓国を超えグローバルにまで広がっている。公開直後に韓国Netflixで1位を獲得したのはもちろん、放送2週目にはNetflixグローバルトップ10 TV(非英語圏)部門でも上位にランクインするなど、衰え知らずの勢いを見せている。これを受けジュノはファンの声援に応えるため、12月から『テプン商事』ドラマファンミーティングで東京、台北、マカオ、バンコクの計4都市を訪問する予定だ。
『赤い袖先』と『キング・ザ・ランド』に続き『テプン商事』で立て続けのヒットを記録し、勢いを見せているジュノ。作品ごとに名演技を披露し、存在感を発揮している彼が、この好調な流れに乗って今後どのような活躍を見せるか、注目が集まっている。
一方、『テプン商事』は韓国で好評放送中。日本ではNetflixで配信中だ。
写真提供:O3 Collective
韓国エンタメ・トレンド情報サイト KOARI

【韓国ドラマピックアップ】
『テプン商事』あらすじやキャラクター詳細をみる





















