ソン・ジュンギ、“単独進行”韓ファンミ大盛況で終了…キム・ジウォンもサプライズ登場!
【この記事のポイントは?】
◆ソン・ジュンギの韓国ファンミが盛況裏に終了
◆単独進行でファンと直接交流し、サプライズゲストのキム・ジウォンとの再会やゲームなどで会場を盛り上げた
◆ファン一人ひとりに直筆ポストカードや握手で感謝を伝え、ファンに忘れられない幸せな思い出をプレゼントした
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[韓国エンタメニュース]
ソン・ジュンギが韓国ファンミーティングを盛況裏に終えた。
28日、所属事務所HighZiumStudio側は「ソン・ジュンギが長い間待ち続けてくれたファンの皆さんと再会した。10月25日に開催されたファンミーティング『Stay Happy』がファンの熱い歓声の中、盛況のうちに幕を閉じた」と明らかにした。
今回のファンミーティングはソン・ジュンギが単独で進行を務めた。MCなしで始まりから終わりまで一人でリードし、ファンと直接交流する時間を設けた。また、彼は公演の合間に客席のすべてのエリアを自由に移動しながらファンと目を合わせ、会話を交わすなど、真の交流が感じられる温かいステージを作り上げた。
“ハッピークローバー”コーナーでは、ソン・ジュンギを幸せにする食べ物・作品・歌など彼の好みが紹介された。“ジュンギに聞いてみて”のコーナーでは、ファンから寄せられた質問にSNSを活用してリアルタイムで回答し、愉快な雰囲気が続いた。不器用ながらも真心を込めた回答をするソン・ジュンギの姿に会場は笑顔に包まれた。
第2部ではキム・ジウォンが“サプライズゲスト”として登場し、ソン・ジュンギを応援した。ドラマ『太陽の末裔』と『アスダル年代記』で共演した2人は、ファンにとって“ユ・シジン(ソン・ジュンギ)とユン・ミョンジュ(キム・ジウォン)”、“ウンソム(ソン・ジュンギ)とタニャ(キム・ジウォン)”の再会として、特別な喜びを与えた。
このほかにも、ファンミーティングはファンとのゲームからサプライズイベントまで、多彩な構成で豊かに彩られた。特にソン・ジュンギは歌手クァク・ジノンの『名前』を歌いながら、ステージ後方のLEDスクリーンに来場した全てのファンの名前を星のように浮かび上がらせた。「いつも僕の名前を呼び、応援してくれる皆さんの名前を、今回は僕が呼んであげたかった」という彼の想いが観客席のファンの声援と一つになり、深い感動に包まれた特別な瞬間が生まれた。
最後にソン・ジュンギは「登場の時、ドアが開いて何人かの方と目が合ったのですが、とても緊張しました。温かく迎えてくださってありがとうございます。俳優として良い作品でまた早くご挨拶できるよう頑張ります。今日のテーマは“幸せ”でしたが、皆さんが僕の幸せになってくれて本当に感謝しています。今日は僕にとっても幸せいっぱいの時間でした」とファンに真心を伝えた。
ソン・ジュンギは続けて「いつも力になってくれるキエル(公式ファンクラブ名)の皆さんを、どこに行っても自慢したいです」という言葉と共に、クァク・ジノンの『自慢』を歌い、最後のステージを飾った。
ファンが帰路につく瞬間まで、ソン・ジュンギの真心は続いた。彼は来場した全ての観客と一人ひとり握手しながら見送り、ファンに忘れられない幸せな思い出をプレゼントした。
一方、ソン・ジュンギは11月12日に東京、11月14日に大阪にて来日ファンミーティング『2025 SONG JOONG KI FANMEETING [Stay Happy] in JAPAN』を開催する。
写真提供:HighZiumStudio
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