占いが導いた!?カン・テオ、『この川には月が流れている』出演秘話
【この記事のポイントは?】
◆『この川には月が流れている』カン・テオ&キム・セジョンのカップルグラビアが公開
◆二人は抜群のケミストリーでロマンティックなグラビアコンセプトを完璧に表現した
◆インタビューでは作品参加のきっかけや撮影を終えた感想を語った
—
[韓国エンタメニュース]
MBC新金土ドラマ『この川には月が流れている』カン・テオとキム・セジョンがマガジンCOSMOPOLITANと共にしたカップルグラビアが公開された。
カン・テオとキム・セジョンは抜群のケミストリーでロマンティックなグラビアコンセプトを完璧に消化した。
撮影後のインタビューでは撮影の裏話も明かした。キム・セジョンは作品に参加することになったきっかけについて、「実は作品のオファーが来た時、何度か逃げ出してしまいました。様々な姿を作品で全て表現するには、まだ自分が未熟だと感じたからです。そんな中で相手役がカン・テオさんだと聞きました。脚本にカン・テオさんを当てはめて読み直してみると、いくつか解決できなかったシーンへの答えが見え始めたんです」とし、「元々私は挑戦して学ぶことが好きなのに、なぜあんなに避けようとしたんだろうと思いました。結局“できないことはない!”という気持ちで参加することにしました」と語った。
カン・テオは「以前、面白半分で占いに行った時に時代劇やロマンスジャンルの作品に出演すると良いと言われたんです。それから間もなく四柱推命を見てもらったら、水と木を身近にしろと言われました(笑)そんな中で『この川には月が流れている』の出演オファーが来たんですが、先に言った時代劇、ロマンス、水と木まで全ての要素に当てはまる作品だったんです。良い印象を持って台本を読んだら、すごく面白くて、迷わずすぐにやりたいと言いました」と明かした。
カン・テオは撮影を終えた感想について「本当に寂しさを感じます。1年間毎日会っていた人たちにもう会えなくなるんですから。まるで1年間付き合った恋人と別れた気分でしょうか。だから、ぽっかり空いた時間を自分だけのペースで再び埋めていく時、本当に終わったんだと実感します」と名残惜しさを語った。
一方、キム・セジョンは「私は少し違います。むしろ本当に親しい友達ができたような気分です。ドラマは終わりましたが、私たちの縁はこれから始まるんです。撮影中のように頻繁に会ったり、連絡を取り合ったりはできなくても、いつも遠くからお互いを応援し合える友達ができたんですから」と語った。
カン・テオとキム・セジョンの多彩なグラビアとインタビューはCOSMOPOLITAN 11月号で確認できる。
カン・テオ&キム・セジョン掲載!
COSMOPOLITAN 2025.11月号を見る
写真提供:COSMOPOLITAN
韓国エンタメ・トレンド情報サイト KOARI