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2025.10.02 14:00

ジュノ、『テプン商事』で3作連続ヒットに挑戦!

 

【この記事のポイントは?】

◆1日、ジュノ主演『テプン商事』の制作発表会が行われた

◆ジュノは『赤い袖先』『キング・ザ・ランド』に続き『テプン商事』で3作連続ヒットを狙う

◆ジュノは「素晴らしい方々と素敵な物語があるので今回も欲を出してみようと思う」と率直に語った

 

 

[韓国エンタメニュース]

 

ジュノ(2PM)が3作連続ヒットを狙う。

 

ジュノはMBC『赤い袖先』とJTBC『キング・ザ・ランド』をいずれもヒット作に導いた。そんな彼が次に選んだ作品に業界の注目が集まった。

 

彼は1日、ソウル・九老区ザ・リンクソウル トリビュートポートフォリオホテルで行われたtvN新土日ドラマ『テプン商事』の制作発表会で「常に欲はあり、やりたいこともあるが、良いタイミングが重なってそのような結果につながったのだと思う。素晴らしい方々と素敵な物語があるので、今回も欲を出してみようと思う」と率直に語った。

 

今回ジュノが選んだ作品『台風商社』は1997年のIMF通貨危機の中、従業員も金も売るものもない貿易会社の社長になってしまった新人商社マン“カン・テプン”(ジュノ)の苦闘と成長を描く。

 

ドラマの時代背景はIMF時代だ。ジュノは「当時の社会的な雰囲気は体感できなかったが、両親の行動から推測すると、ロマンと温かさ、情が溢れていた時期だと感じた」と語り、キム・ミンハは「当時3歳だった。両親と叔父に聞いたら“あの時は本当に大変で色々あったけど、あの頃が良かった”と言っていた。その言葉から答えを見つけた。暗闇があったからこそ希望を見つけようとする原動力があり、その点をドラマに投影した」と伝えた。

 

1997年を背景とするため時代考証は必須であり、当時の人物として生きる努力も俳優にとって基本となる。ジュノは「革のセットアップを着て、髪にはブリーチを入れた。時間があれば実際に染めたかったが、条件的にそこまではできなかった。美術・小道具が当時をよく再現してくれた」と語った。

 

『テプン商事』の前作は『暴君のシェフ』で、最終回の視聴率が17.1%まで上昇し大きな人気を博した。2年前の『キング・ザ・ランド』ではジュノとユナ(少女時代)が共演。ジュノは「『キング・ザ・ランド』の俳優たちのグループトークがある。そこで“おめでとう”とやり取りした。『暴君のシェフ』がとても好評だったので、僕たちの作品への期待もあるだろうし、その良いエネルギーを引き継げるという期待がある」とし、さらに「僕らのドラマを完成度の高いものに作り上げたい。今は撮影に集中している」と語った。

 

 

 

一方、『テプン商事』は韓国で10月11日より放送予定。日本ではNetflixで配信予定だ。

 

 


ジュノ&キム・ミンハ、社長と経理のシナジーに期待!


『テプン商事』ジュノ、“行動派 新米社長”準備完了!

 

 

写真提供:tvN

 

 

韓国エンタメ・トレンド情報サイト KOARI

 

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