“千の顔”パク・ミニョン、変幻自在の魅力
【この記事のポイントは？】
◆『コンフィデンスマンKR』パク・ミニョンが“千の顔”を証明する
◆ピンクヘアのトップスターから京城時代のマダムまで多彩な姿を披露、次回放送への期待を高めた
◆制作陣も「変身を楽しむ天性の俳優」と絶賛
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[韓国エンタメニュース]
TV CHOSUN週末ミニシリーズ『コンフィデンスマンKR』のパク・ミニョンが、ピンクヘアのトップスターから京城時代のマダムを自在に行き来する瞬間を披露し、“千の顔”を証明する。
『コンフィデンスマンKR』でパク・ミニョンは、上位1%の頭脳を持つコンフィデンスマンチームの天才リーダー、ユン・イラン役を通じて、コミカル、キュート、カリスマなど様々な顔を見せ、変化に富んだキャラクターショーの中心を担っている。さらにパク・ミニョンは“太平洋級”ともいえる演技スペクトラムを証明し、話題を集めている。
これに関連し、パク・ミニョンが空間と時代を超越する瞬間で、出口のない回転ドアのような魅力を放つ。劇中ユン・イラン（パク・ミニョン）が映画マニアのヴィランを騙すため、映画界の新星であり大陸の女神メリーユとして登場するシーン。まずユン・イランは、ピンクのウェーブヘアにミニワンピース、華やかなファーコートで輝くビジュアルを誇り空港に到着。空港が麻痺しそうなほどの大勢のファンに挨拶し、人気絶頂のトップスター メリーユの魅力を披露する。
また撮影中には口元にほくろを入れ、京城時代のマダムに変身。レトロな衣装とベール付きの帽子で京城時代の毅然としたモダンガールのカリスマを放つ。アイドル級の美貌からカッコよさ爆発のアクションまで多彩な顔を見せるユン・イランの変身で、コンフィデンスマンチームの作戦がどのように繰り広げられるのか、関心が高まる。
一方、パク・ミニョンはシーンごとに明らかに変化するキャラクターの性格をリアルに表現し、視線を釘付けにした。空港シーンの撮影では、爽やかさと優雅さを失わない手の動きや歩き方を、劇中で映画を撮影するシーンではオンとオフがはっきりした女優のプロフェッショナルさを繊細に描き出し、没入感を引き出した。
制作陣は「パク・ミニョンは変身を楽しむ天性の俳優」と絶賛し、「『コンフィデンスマンKR』で本キャラ、サブキャラ、さらにまた別のキャラまで演じるパク・ミニョンの生き生きとした熱演をぜひ見逃さず見守ってほしい」と伝えた。
一方、『コンフィデンスマンKR』は韓国で好評放送中。日本ではPrime Videoで同時配信中だ。
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写真提供：TV CHOSUN
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