ロウン、『濁流』で“孤独なオオカミ”に変身!
【この記事のポイントは?】
◆ロウンが『濁流』でこれまでと異なる荒々しい役柄に挑戦し、強烈な印象を残した
◆劇中ロウンは麻浦の渡し場で生きるならず者チャン・シユルを熱演
◆彼は外見から話し方、声のトーンまで完全に新しく作り上げドラマの没入感を高めた
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[韓国エンタメニュース]
ロウンがDisney+時代劇シリーズ『濁流』で180度違う姿を見せ、視聴者に強烈な印象を残した。
ロウンは『濁流』で過去を隠しながら生きる麻浦(マポ)のならず者“チャン・シユル”を演じている。26日に公開された第1~3話では、麻浦の渡し場でその日暮らしをする労働者チャン・シユルの姿が描かれた。シユルは黙々と自身の仕事に取り組むが、不当な事を見ると黙っていられず、人間らしく生きられる世の中を作る為に声を上げる。しかし、それを見守っていた麻浦ナルのならず者パク・ムドク(パク・ジファン)に隠そうとしていた過去を知られてしまい、ならず者の世界に足を踏み入れることとなった。
この役を演じるロウンは、これまでのフィルモグラフィー史上最も荒々しい変身を見せ、視聴者に強烈な印象を残した。ロウンはならず者の役柄にふさわしく、外見だけでなく話し方や声のトーンまで完全に新しく作り上げ、ドラマの没入感を高めた。
また、以前チャン・シユルについて「孤独な狼のような人物」と表現したように、ロウンは孤独な眼差し、感情が読み取れない表情、荒々しい素手のアクションを見せ、幅広い演技力とドラマを引っ張る力を示した。
第30回釜山国際映画祭オンスクリーン部門の公式招待作品に選ばれ話題を集めた『濁流』は、Disney+で配信中。
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写真提供:ウォルト・ディズニー・カンパニー・コリア
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