キム・ヨンデ、『月まで行こう』キャラクターで現実舞台に登場！
【この記事のポイントは？】
◆キム・ヨンデが『月まで行こう』の役柄を生かし、音楽番組で特別ステージを披露
◆ドラマOST曲を劇中の役名“ハム・ジウ”として歌い、俳優とは異なる歌手としての姿を見せた
◆新たなオーラを発散し、ドラマと現実をつなぐ挑戦が視聴者の期待を一層高めた
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[韓国エンタメニュース]
キム・ヨンデがドラマのキャラクターを現実の舞台へと広げ、新たな魅力を披露した。
MBC金土ドラマ『月まで行こう』でハム・ジウ役を演じているキム・ヨンデが、27日に放送されたMBC音楽番組『ショー！K-POPの中心』のステージに登場した。劇中の“元歌手”という設定を現実の舞台で再現した特別ステージだった。
この日キム・ヨンデは、ドラマOSTの収録曲『流れ星』と『ガリレイ・ガリレオ』を、劇中名であるハム・ジウとして自ら歌い、ステージに立った。俳優として見せてきた演技とは異なり、歌手としてのパフォーマンスまで披露し、視聴者に新鮮な驚きを与えた。
特にキム・ヨンデは、従来のカッコよさと柔らかいイメージから脱却し、ステージ上でまた違ったオーラを放ち、俳優としての幅を広げた。今回の音楽番組出演は、ドラマと現実を行き来する斬新な試みとなり、現在放送中の『月まで行こう』とも相まって、今後への期待を一層高めた。
一方、『月まで行こう』は韓国で毎週金土夜9時50分より好評放送中。
写真提供：MBC
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