『テプン商事』ジュノ、ビジュアル担当“狎鴎亭ストリート・ボーイズ”に!
【この記事のポイントは?】
◆『テプン商事』ジュノとキム・ミンソクが“狎鷗亭ストリート・ボーイズ”としての活躍を予告
◆公開されたスチールは狎鴎亭洞を席巻する彼らの青春エネルギーが多彩に収められている
◆ビジュアル担当テプン(ジュノ)と一発芸担当ナンモ(キム・ミンソク)のケミに注目だ
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[韓国エンタメニュース]
tvN新土日ドラマ『テプン商事』ジュノ(2PM)とキム・ミンソクが“狎鷗亭(アックジョン)ストリート・ボーイズ”として活躍する。
『テプン商事』は1997年のIMF通貨危機の中、従業員も金も売るものもない貿易会社の社長になってしまった新人商社マン“カン・テプン”の苦闘と成長を描く。
当時ビルボードチャートを席巻したバックストリート・ボーイズがいたなら、本作には狎鴎亭洞を牛耳る“狎鷗亭ストリート・ボーイズ”がいる。その中心にいるカン・テプン(ジュノ)はビジュアル担当。彼が通るたびに、女性たちは心を一瞬で奪われてしまう。彼の親友ワン・ナンモ(キム・ミンソク)は一発芸担当。普段は喧嘩も弱く、ふざけているように見えるが、友人や愛のためなら全身全霊を捧げる真の男だ。この他にもユンソン(ヤン・ビョンヨル)、テヒョプ(キム・ヨンジェ)、ジョングァン(パク・ソンヒョン)が“狎鷗亭ストリート・ボーイズ”として結束する。
公開されたスチールは、狎鴎亭洞を席巻する彼らの青春エネルギーが多彩に収められている。カン・テプンは街頭インタビューに応じるワン・ナンモのそばで重厚なカリスマを漂わせている。
続くスチールで温室に並んで座り視線を交わし、酒席でふざけて合う2人の姿は、友人であり兄弟のような2人の関係を愉快に伝える。これを通じて伝わる青春の活力と親友同士のケミストリーは、本作が贈る笑いと共感への期待を一層高める。
制作陣は「カン・テプンとワン・ナンモは1997年の若者の自由奔放さと友情を最も鮮やかに見せるデュオ」とし「ユーモアと義理が行き交う2人の関係はドラマに活力を吹き込み、視聴者に笑いと共感を同時に届けるだろう」と伝えた。
一方、『テプン商事』は韓国で10月11日より放送予定。日本ではNetflixで配信予定だ。
写真提供:tvN
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