イ・ジェウク＆シン・イェウン、医師と看護師の離島ラブコメ作出演へ
【この記事のポイントは？】
◆イ・ジェウク＆シン・イェウンが新ドラマ『ジョンボドクター（原題）』にキャスティング
◆悪名高い島に赴任した公衆保健医師と看護師のラブコメディ
◆イ・ジェウクが初の医師役に挑戦し、シン・イェウンが秘密を抱えた看護師に扮する
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[韓国エンタメニュース]
Genie TVオリジナルドラマ『ジョンボドクター（原題）』側がイ・ジェウク、シン・イェウンのキャスティングを決定し、撮影に突入する。
『ジョンボドクター』は、誰もが避ける悪名高い島“ピョンドン島”に赴任した公衆保健医師ド・ジウィ（イ・ジェウク）と、秘密を抱えた看護師ユク・ハリ（シン・イェウン）が描くラブコメディ。
カカオページ・カカオウェブトゥーンで連載中の同名ウェブトゥーンを原作とする本作は、『少年時代 -恋と涙と青春と-』『熱血司祭』などを演出したイ・ミョンウ監督の次回作である。
イ・ジェウクは、離島に配属された不運な公衆保健医師ド・ジウィ役を演じる。大学病院の形成外科専門医出身のド・ジウィは、島と海に対するトラウマから最も避けたかったピョンドン島で公衆保健医師として勤務することになり、人生の大きな転機を迎える。
イ・ジェウクは「医師役は初めてなので期待と同じくらい不安もありますが、素晴らしい監督、作家先生、共演者の皆さんと一緒に良い作品を作るために最善を尽くします」とし、「僕にとっても新たな挑戦であり、貴重な経験となる本作に多くの関心と愛をお願いします」と伝えた。作品ごとに多様な演技変身を繰り返してきたイ・ジェウクの新たな姿に期待が高まる。
シン・イェウンは秘密を抱えて現れた看護師ユク・ハリ役を演じる。大学病院の看護師から保健所看護師に転身したユク・ハリは、自分に向けられる周囲の想像や噂を全く気にしない人物。仕事への情熱と患者への愛情、そして優しいお節介を持ち合わせた彼女に、どうしても治療してあげたい人が現れる。
シン・イェウンは「一つの共同体が集まって暮らす島を舞台に繰り広げられる物語がとても興味深く、台本リーディングで“本当に面白いドラマ”だと確信したので、自信を持ってしっかり作り上げていきたいです」とし「ぜひ一緒に仕事をしたいと思っていた監督と作家先生にお会いできてさらに楽しみです。共演者やスタッフの方々とのこれからの旅路もとても楽しみです」と明かした。
一方、『ジョンボドクター』は韓国で2026年にENAで放送予定だ。
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写真提供：各所属事務所
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