『テプン商事』ジュノ&キム・ミンハ、危機突破デュオ誕生!
【この記事のポイントは?】
◆ジュノ&キム・ミンハ主演『テプン商事』のデュオポスターが公開
◆テプン(ジュノ)のポスターからは“諦めを知らない新米社長”の余裕が感じられる
◆ミソン(キム・ミンハ)は“エース経理”としてテプンを支え、“危機突破デュオ”として活躍予定だ
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[韓国エンタメニュース]
tvN新土日ドラマ『テプン商事』ジュノ(2PM)とキム・ミンハが力を合わせて危機を乗り越えていく。
『テプン商事』は1997年のIMF通貨危機の中、従業員も金も売るものもない貿易会社の社長になってしまった新人商社マン“カン・テプン”の苦闘と成長を描く。
公開されたデュオポスターは、IMFという台風級の危機を共に正面突破する新人社長カン・テプン(ジュノ)とエース経理オ・ミソン(キム・ミンハ)の特別な能力と関係性を表現している。
まずカン・テプンは、IMFという嵐の真っ只中でも“諦めを知らない新米社長”の揺るがない眼差しと余裕を見せている。花好きの青年が一夜にして社員たちの生存まで背負う責任者となるが、社員たちと連帯し危機を突破しようとする強い決意が垣間見える。
オ・ミソンは“妥協を知らないエース経理”というキャッチコピー通り、几帳面さと責任感を武器にテプン商事の頼もしい支柱となる。一夜にして会社を率いることになったカン・テプンに、貿易会社の基本から商社マンとしての心得を指導し、新米社長が真の商社マンへと成長できるよう支える存在だ。
制作陣は「カン・テプンとオ・ミソンは時代の荒波の中で、互いを通じてプロの商社マンとして成長する頼もしいパートナーだ。2人が築く強い絆とシナジーが、30年以上経った今も必要な精神と共感を伝えるだろう」とし、「“危機突破デュオ”として始まった2人の関係がどう発展していくかも見どころだ」と伝えた。
一方、『テプン商事』は韓国で10月11日より放送予定。日本ではNetflixで配信予定だ。
写真提供:tvN
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