イ・ジェウク&チェ・ソンウン主演『最後のサマー』、幼なじみロマンスの幕開け
【この記事のポイントは?】
◆イ・ジェウク&チェ・ソンウン主演『最後のサマー』の一次ティーザーが公開
◆映像には幼なじみの二人が壁一枚を隔てて暮らし、再会をきっかけに初恋の記憶がよみがえる様子が描かれた
◆学生時代の初恋から現在の犬猿の仲へと変わった理由に関心が集まる
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[韓国エンタメニュース]
イ・ジェウク、チェ・ソンウン主演KBS2TV新土日ミニシリーズ『最後のサマー』側が幼なじみロマンスの始まりを告げた。
『最後のサマー』制作陣は、イ・ジェウクとチェ・ソンウンの言い争うケミストリーが詰まった一次ティーザー映像を公開した。本作は、幼い頃からの友人である男女がパンドラの箱に隠された初恋の真実と向き合うことで繰り広げられるロマンスドラマだ。
公開された映像は、元気に一日を始めるペク・ドハ(イ・ジェウク)と田舎の建築職公務員ソン・ハギョン(チェ・ソンウン)の日常から始まり、ピーナッツハウスで壁一枚を隔ててそれぞれの生活を送る2人の姿が交互に描かれる。
ハギョンは壁の穴からドハを覗き見し、ドハは「変わってないな」と懐かしげに微笑む。続いてハギョンが「弁護士を雇ったの?」と尋ねると、ドハは「2年ぶりに誰かが内容証明を送ってきて」と答え、2人の間にどんな事情があるのか好奇心をそそる。
やがて、ドハがハギョンにキスをしようと近づくと、2人の雰囲気は一変する。「君を見ると、君を好きだったあの頃の自分を思い出す」というドハのナレーションと共に学生時代のシーンが流れ、初々しかった2人の過去が明らかになる。ときめいた初恋がどうして犬猿の仲に変わったのか、好奇心を刺激する。
一方、『最後のサマー』は韓国で11月1日より放送予定だ。
写真提供:KBS2
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